本年を振り返り! 読者の皆さまへの感謝を込めて。
皆さんこんにちは!
2024年も残りわずかとなりました。本年もアサヒ飲料の公式noteをご愛読いただき、誠にありがとうございました。昨年に引き続き、今年も1年間私たちは皆さまにワクワクと笑顔をお届けするために、さまざまな挑戦をしてまいりました。アサヒ飲料公式noteも今回が年内最後の投稿になりますので、note担当者による振り返りと読者の皆さまへの感謝の気持ちをお伝えできればと思います!
炭酸W周年! 「#炭酸が好き」で届いたみなさまの“声”を励みに
本年は何といっても三ツ矢140周年、ウィルキンソン120周年とW周年を迎えた年であったことが一つの大きな出来事でした。
社内では、前年の9月頃よりW周年に向けた取り組みが立ち上がりました。改めて三ツ矢やウィルキンソンの歴史などを学び直す機会が与えられたり、マーケティング部員にとどまらず他部署からも立候補制で周年に向けたコミュニケーションを考えるプロジェクトに、他部署からのメンバーも交えて取り組んだりと、一体感や期待感を醸成していくことができました。
そして2024年の1月。W周年を記念して制作された『漫画ブランド史』について、制作担当者と各ブランドのマーケティング担当者に取材を行いました。この企画は、日頃からご愛飲いただいているお客様への感謝を伝えるとともに、三ツ矢とウィルキンソンの魅力をより深く知っていただきたいという想いが込められています。
また、「#炭酸が好き」というテーマで皆さまより投稿を募集したnoteオリジナル企画では、1200件を超える素敵なエピソードが集まりました。その中でも三ツ矢やウィルキンソンについて語ってくださっている投稿も多く、非常にうれしく思いました。本当にありがとうございました!
想像していた以上に多くの投稿を寄せてもらったため、各ブランドの開発担当者とともに座談会を行いました。2時間設けられた座談会では、「本当にありがたいことだよね」「皆さまに愛される商品をたくさんお届けできるように頑張りたいね」というような会話が途切れることなく、非常に充実した時間を過ごすことができました。
また、皆さんからご投稿いただいたように、社員からも作文を募集し、その中から3本をnoteにも掲載しました。
さらなるワクワクと笑顔を目指した新しい事業
当社は、未来へつなぐ新しい価値創造のため、新規事業にも積極的に取り組んでおり、noteでも一部ご紹介しました。改めてこちらでも、新規事業のうちの2つ<炭酸サーバー「EXTRA BURST」>と、<ウイスキー樽熟成コーヒー「WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT」」>について簡単にご紹介します。
<炭酸サーバー「EXTRA BURST」>
独自技術を活用したノズルを使用することで、アサヒ飲料史上最高のガス圧(※)を実現し、これまでに体験したことがない刺激を提供できる強炭酸サーバー「EXTRA BURST」。現在もオフィスをはじめ、さまざまな場所に設置いただいています。今後もさらなる拡大を目指していますので、ぜひご期待ください!※当社調べ(当社の従来PETボトル炭酸飲料と比較、2023年12月時点)
<ウイスキー樽熟成コーヒー「WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT」>
ウイスキー樽で熟成してつくられるコーヒー豆「WHISKY BARREL AGED DEVIL’s GIFT」。9月からテスト販売が開始された本商品についてもnoteでピックアップしました。ウイスキーを熟成する過程で、樽に染み込むウイスキーを「悪魔の取り分」と呼びます。この香りが残る樽でコーヒー生豆を熟成させ、焙煎することで通常とは一味違う豊かな香りのコーヒー豆ができます。今でも販売されていますので、気になる方はぜひお試しくださいね。
「100年先の未来」をテーマに、将来世代とともに
将来世代との新しい取り組みとしては、N高等学校・S高等学校の皆さんと一緒にWeb CMプロジェクトを約半年間にわたり行いました。そして先日ついに、完成品がお披露目されました!社長の米女含め、多くの社員が感動し驚いたのは、高校生がつくったとは思えないほどのクオリティーの高さ。本来は、全20チーム作品から選ばれた最優秀作品のみをYouTubeで公開する予定でしたが、あまりのレベルの高さに急遽、当社の公式HPに新しくページを制作し、最終選考に残った全3作品を掲載することとなりました。こちらもぜひご覧ください。https://www.asahiinryo.co.jp/csv/webcmproject/
※noteでは過去4回に分けて生徒さんたちの奮闘ぶりを紹介しました。
今年、noteでお届けしてきたアサヒ飲料の取り組みをいくつかご紹介いたしました。ほかにもたくさんの投稿をしてきましたので、お時間がある方はぜひ過去の投稿内容についてもチェックしてみてください。
毎月どのような記事が皆さんに読んでいただけるのか、試行錯誤しながらの投稿ではございましたが、いつも読者の方の「スキ」をはじめとしたリアクションには、大きな力をいただきました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
来年も引き続き、皆さまにワクワクと笑顔を届けられるようなコンテンツをお届けするために努力してまいります。どうぞよろしくお願いいたします。