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いま私が新入社員だったら、本気で教えてほしい10のこと
厳しすぎる新人教育が話題になっています。私が新入社員の時、社長の名前をフルネーム漢字で正確に書けただろうか。実に怪しい。
それにしてもウェブのコンテンツで「●●の10のコト」とか「××の3つの理由」といった見出しが流行して久しい。根強く、私たちを引っかけてきます。新聞ではほぼ見ない見出しですが、一度使ってみたかったのです。ご容赦ください。
私自身は入社8年目に突入しましたが、逆に新入社員の方々
コンテンツデフレに抗いたくて、まずはnoteはじめました。
最近、空き時間をなんとか捻出しては、NETFLIXやAmazonプライムビデオなどの動画プラットフォームでよく動画を見ます。
多くは、何かをしながら手軽に見られる30分~1時間のドラマばかり。ゴシップガール。孤独のグルメ。俺のダンディズム。SPEC。ケイゾク。あぶない刑事。空飛ぶタイヤ。推定有罪。隠蔽指令。趣味が出ますね。
動画という無機質な言い方が勿体ないくらい、リッチなコンテンツが盛りだく
音楽をどういうカタチで所有するかという命題について
音楽って、どういうカタチで所有すればいいのだろうか。ずいぶん悩んでいた時期がありました。
そもそもカタチのない聴覚の集合体をどうやって販売し、どうやって所有するのか。レコード、蓄音機以前は、楽譜というカタチでシェアし、所有していたんですよね。蓄音機やレコードが出てきて、音楽は音の集合体として初めて所有の対象になった。法律を学んだ人間として、こんなにアバウトに所有という言葉を使っていいものかは疑問