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麻羽たんぽぽ[和ハーブと森の占い師]
2021年2月1日 13:30
立春のころには咲いている梅の花、もう少しで春が来ると感じる人は多いだろう弥生時代ごろに日本にやってきて、奈良時代末の万葉集には119首詠まれている現代でも、梅見、梅酒に、梅干し、梅雨と身近にあって、私たちの暮らしに、心に入り込んでいるのだ学問の神として祀られた、かの菅原道真公には梅にまつわる伝説がある「公が太宰府へ左遷の折、庭の桜は悲しむあまりに枯れ、松は公を追って空を飛