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noteを書くときに、気をつけていること

ここのところ、noteをたくさん書くようになってきました。
そうすると、マイルールのような「気をつけている」ことができてきます。

今日は、そんな「noteを書くときのマイルール」を書き出してみようと思います。


noteを気持ちよく書いていくために

いろいろな人にnoteの記事を読んでもらえるようになってきました。
「スキ」をつけてくれた方のホームに飛んでいくと「え、こんなジャンルの方が読んでくれるのか!」と驚くことも多いです。

最初、noteを書き出した時は毎日の過ごし方を記録に留めておきたいと思っていました。
ですから、誰かに読んでもらう。
スキをもらおうなんていうのは、二の次三の次。
こうして、公表できる場所があるだけで満足していました。

しかし、スキをもらえるようになると欲が出てくるものです。
次の記事もスキが欲しい。
次の記事もいろいろなひとに読んでもらいたい。

そんな欲張りな気持ちがnoteを書く手を鈍らせてきました。

これからも、noteを気持ちよく書いていくために決めたことがあります。
今日は、それを自戒をこめて書いていこうと思いました。

noteを書くときに気を付ける三つのこと

  1. 自分を偽らないようにする

  2. 量を書くよりもクオリティを意識する

  3. わかりやすく簡潔に書く

自分を偽らない

これは、noteを書くだけでなくインターネットやSNSをしていく上でとても大切なことだと思っています。

自分を大きく見せよう
よりよく見せよう
華やかで素敵な人物でいたい

こういうことは誰しももっている欲求だと思います。
しかし、小さな嘘でもいつかは大きな嘘になって自分を傷つける刃物になって帰ってくるものです。

全てを曝け出すことが必要なわけではありません。
あくまでも等身大の自分を書き出すことが、長く続ける上で大切なことだと思います。

嘘をかけば、その瞬間は気持ちいいかもしれません。
やがて嘘を維持するためにより苦しい嘘をついていくしかなくなるからです。

楽に情報を発信していくためにも、自分を偽らないことはとても大切だと思います。

クオリティを意識する

最近のSNSは量が重視されがちです。
いっぱい、記事を更新できる人が注目されやすい。
いっぱい、写真を投稿できる人が注目される。
いっぱい、ポストを更新できる人がバズる。

そんな量が尊ばれる世界だと思います。

ちょっと待ってください。
乱造することが本当に自分の価値を高めてくれるでしょうか。

乱造する言葉は、薄っぺらくなります。
そして、意味が伝わらない。
誤解を与える。

自分が書いた言葉がインターネットの世界に流れて行ったとき、受け取り手の感想をコントロールすることはできません。
自分にできることは、自分の考えを誤解を与えないように言葉を尽くすだけです。

「書き方を間違えた」
「そんな意味ではいっていない」

そういうコミュニケーションの失敗を少なくするために必要なこと。
それが「記事のクオリティ」を考えることではないでしょうか。

わかりやすく簡潔に

くどくどした文章ほど、読まれない文章はないと思っています。

比喩表現を多用し、似たようなことを繰り返す。
それはたしかに、書いていて気持ちのいい文章かもしれません。
誰かに何かを伝えるときに、わかってもらおうと説明を一生懸命になってしまうこともあるでしょう。

それでも、文章に求められているのはわかりやすさだと自分は思います。

なるべく、わかりやすく誰にでも理解できるように書く文章。
そういう文章を書くことがこれからのSNS、ブログ、インターネットに求められていくのではないでしょうか。

毎日、特別なことなどないけれど

平凡な毎日です。
特別なイベントなど、そうそう起こりません。
それでも、何か記事を書いていきたい。

そんなときに目を向けるのが、平凡な毎日のルーティンなのではないでしょうか。

今日は掃除機をかけたんだけど、いつもよりも念入りにしたらゴミがいっぱい取れた。
いつも行くスーパーで新商品を見つけた。
いつもは入らないドーナツ屋さんがおしゃれで美味しかった。

平凡な毎日を面白い読み物として書いていきたい。
そんな意気込みでnoteを書いていきたいと思っています。

noteを書くようになって気がついたことがあります。
意識の仕方一つで、日常にnoteの記事の原石は埋まっているということです。

今日も朝から雨です。
犬の散歩に行けない代わりに、新しい遊びをして発散してもらおうかな。
なんて考えています。

散歩に行けなくてつまらないワンコ

近所にあるカフェに行ったときのこと。
ホームセンターにハンガーを買いに行ったときにのこと。
日曜日の午後。家族と家飲みをしたこと。

そんな日常の一つ一つに目を向けて、noteの記事を更新していきたいと思っています。


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