無生殖主義者としての私の夢
無生殖主義者として私がある程度満足して存在を終了するためには何が達成されている必要があると考えられるのか、つまり私の夢は何かというお話をします。
あらゆる製品とサービスのヴィーガン認証表示が義務化されること
動物に直接的な苦痛をもたらずに提供される製品は、その提供者が機関に申請して審査を受ければヴィーガン認証を受けられる、というのが現状です。
しかし理想的なのは、ヴィーガン/非ヴィーガンの明示があらゆる製品やサービスについて義務付けられ、消費者がそれらを選んで購入するその場で、何の外部サービスの手を借りることもなく倫理的に正しい選択をできるようになることです。
この夢は必ずしも畜産全廃を志向したり前提としたりするものではありませんから、このブログポストで紹介する他の夢と比べて実現可能性の高いものなのではないかと思います。