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【001】本日の栄養メモ: にんじん

本日の栄養メモ、にんじんについて。簡潔に。

にんじんを食べるべき理由

まとめ

・ 栄養価が高い
・ 目の健康をサポートする
・ 免疫力を向上させる
・ 肌や髪の健康維持
・ 腸内環境を整える
・ 抗酸化作用が高い
・ むくみ予防・血圧調整

栄養価が高い
β-カロテン、ビタミンA、カリウム、食物繊維などの栄養素が豊富。

目の健康をサポート
β-カロテンが視力を守り、夜盲症の予防に役立つ。

免疫力を向上
ビタミンAが免疫機能を強化し、感染症のリスクを減らす。

肌や髪の健康維持
β-カロテンが肌のターンオーバーを促進し、健康な髪を保つ。

腸内環境を整える
食物繊維が腸の働きを促進し、便秘を予防する。

抗酸化作用が高い
β-カロテンやビタミンCにより活性酸素を除去し、老化防止や生活習慣病予防に貢献。

むくみ予防・血圧調整
カリウムが余分な塩分を排出し、血圧を正常に保つ。


にんじんに含まれる主な栄養素

にんじんに含まれる栄養素まとめ

・β-カロテン
・ビタミンA
・ビタミンK
・食物繊維 
・カリウム    
・ビタミンC(少量)    
・リコピン(微量)

β-カロテン
抗酸化作用、抗ガン作用や免疫賦活作用のほか、体内でビタミンAに変換され、髪の健康維持や視力維持、粘膜や皮膚の健康維持、喉や肺など呼吸器系統を守る働きあり。

ビタミンA
β-カロテンが体内で変換され、免疫力向上や視力維持をサポートする。

ビタミンK
血液凝固や骨の健康維持に重要。

食物繊維
腸内環境を整え、便秘予防に役立つ。血糖値の急上昇を抑える効果も期待。

カリウム
体内のナトリウムバランスを整え、むくみ予防や血圧低下に寄与。

ビタミンC(少量)
抗酸化作用があり、免疫力をサポートする。

リコピン(微量)
β-カロテン同様、抗酸化作用がある成分。


にんじんは、生で食べる場合と加熱して食べる場合で吸収率が異なるため、どちらも取り入れると効果的。特に加熱するとβ-カロテンの吸収率が高まる。


にんじんを使ったメニューの例

  • にんじんしりしり

  • ひじきの煮物

  • ほうれん草とにんじんともやしのナムル

  • 豚汁

  • ポトフ

  • 肉じゃが

  • きんぴらごぼう

  • 焼きそば・焼きうどん

  • オムライス

  • にんじんポタージュ

  • キャロットケーキ

など

にんじんポタージュを飲んだ後は、腸が綺麗になる感じがする。
気のせいではないかも。

ごきげんよう〜♡
Asa

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