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振り返れば思ったよりできていた
体調不良は未だに続いている。
前回の記事から数度病院に行き、薬を調整してもらった。
しかし良くなるどころか酷い副作用に襲われ、身も心もボロボロの状態だ。
医師の処方に不信感を抱かざるを得ない。
この最悪の状態の今、今年を振り返ると初夏〜初秋まではまだ調子が良かったなと思える。
刺繍糸を何色も使う刺繍図案に挑戦したし、数年前にまとめ買いして少しずつやっていた刺し子ふきんも最後の一枚を刺し終えた。
セロトニン摂取のために朝はウォーキングをしていたし、委託されたデータ入力の仕事もなんとかやっていた。
東北や北海道、東海圏などの旅行もした。
noteや食レポ用のアメブロも更新していた。
何もできなかったと思っていたけれど、振り返ってみると案外色々とやっていたことに気付く。
夏の暑さや残暑で微熱が出てだるい日々が続いていたわりには、頑張っていたのかもしれない。
こんな状態になってしまって本当に悔しい。
旅行の予定はキャンセル、年末年始に義実家に行けるかどうかも怪しい。
毎年恒例の、友達と箱根駅伝現地観戦も難しいかもしれない。
もちろん大掃除どころではないし、年賀状も用意できない。
クリスマスという気分でもない。
SNSでシュトレンの写真を見ると悲しくなってしまう。
とても苦しくてつらい。
どうしてこんなことになっちゃったんだろう。