私の発音を直そうとしたネイティブに匙を投げられてしまった苦い経験
今でこそ発音矯正を提供サービスメニューに組み込んでいる私ですが、かつてはバリバリのジャパニーズイングリッシュでした。
そんな私の発音が気になったのか、米国大学院留学時代に、同級生のネイティブが発音を直してくれようとしてくれたことがありました。
一生懸命正しい発音を教えてくれている彼女に応えたいと思い、私も自分なりに一生懸命頑張ったのですが、結局全然変わらなかったみたいで、「こりゃダメだ」と匙を投げられてしまいました……
そんなトラウマものの経験があります。
しかし!
そんな私も、日本人の先生から発音矯正の指導を受けたら、発音を数か月という短期間でメキメキ変えることができました。
米国に留学したり、ネイティブに教えてもらっても直らなかったにも関わらず、です。
そういう経験があるので、ハッキリ言えます。
発音は、やはり日本人の先生に習ったほうがいい。
それも、自分自身がジャパニーズイングリッシュを克服してきた先生の方が絶対にいい。
さらに、日本人の先生であるだけでは、十分とは言えません。
発音矯正は、先生の『技量』に関わるところが大きいです。
つまり、習う先生によってあなたの発音が直るまでにかかる時間が変わります。
場合によっては直らない可能性もあります。
なので、「この先生のところで本当に発音が変わりそうか?」というのはよく確認したほうがいいです。
その確信が持てる先生のところで習うべきだと思います。
私自身は、自分の発音を矯正していただいた先生から『発音矯正』の技術を学びました。
自分自身のジャパニーズイングリッシュを克服した方法なので、自信をもって皆さんにもおススメできます。
そして、その方法を伝える自分自身のスキルも常に向上するように努力しているつもりです。
なので、もしよかったらぜひ体験レッスンで、当スクールの発音矯正を体験していただければと思います。
よかったらお気軽にお問い合わせくださいね!