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魂の目を開いてこの世界を見る

私たちは生まれた時から自由ではない

(私のつぶやき)

多くの人は忙しくて疲れているので、考えたり調べたり自分で決めたりするエネルギーがなくなっているのかもしれない。

そして、小さな頃から他人の目を気にして、人に迷惑をかけないようにと教えられてきた私たちの多くは、自分の感覚や、自分の気持ちを押し殺してでも他者を優先するように生きてきてしまった。

いつでも誰かにどう思われるのかを気にして、みんなと同じようにしておこうと・・・

正しいと思われるように生きようと。

そういう世界に生まれ出てしまって、それが「普通」と教えられて、慣らされてしまったのだから無理もない。

「何かおかしいような気がする」と感じても、みんながそうしているし、著名人も、メディアもそう言っているのだからそれが正しいに決まっている・・・と思い込もうとしてしまう。

そしてその選択を正当化するために今度は必死になって、違う意見の人たちを批判してみたり。多数派が正しいに決まっていると・・・考える。

だって学校でも多数決で決めていたものね。

でも、少数派が間違っているとは限らない。少数派には少数派の考えがある。
少数派とは、自分の感覚と考えで生きている人たちかもしれない。


娘が小さい頃に私はよく言っていたけれど、先生や、大人がいつも正しいとは限らない。

自分は選択を間違えたかも・・・と思ったら、方向転換したらいい。
手遅れということはない。  例えば、4回やったけど、5回目はやめるとか。

今回の人生の時間には限りがあるけれど、、魂にとっては手遅れということはない。

どこの時点からでも軌道修正はできる。

生き方を変えることはできる。

違う選択をし始めることもできる。

人の期待に応えることより、大切な自分の本音を聞いてあげる。

自分の感覚を信じ始めたら、多分同じような感覚の人が意外と近くにいるのも発見できると思う。

世界で起きていること、ブラジルやアメリカ、ヨーロッパ、他にもたくさん色々な重要なことが今、起きているけれど、メインストリームメディアでは何も教えてくれない。特にこの国では・・・

Google検索でも出てこない。そういう仕組みになっているから・・・ということも教えてもらえない。

気づいた人たちだけが真実を見抜いていく。

フェアじゃないなぁとよく思う。

そんなことにはもう気づいている人が多いと思うけれど、SNSでどうでもいい投稿を見たり投稿したりしている場合ではないよ・・・と思っている人もたくさんいるのではないかな。

モヤモヤざわざわして落ち着かない人は多いのではないかな。

日本人は、本当は精神性が高い国民だと思う。
ただ長い間の教育と、一部の人たちのコントロールのせいで、自分の本質の力を発揮できなくなってしまっているだけ。
自分を信じられなくなってしまっただけ。

正当な怒りというのは、あると思う。

怒りのエネルギーというのは結構パワフル。

自己卑下のエネルギーよりも周波数は高いそうだから。

もっと日本人は怒ってもいいのではないかな。

子供たちを守れるのは、国でも注射でもない。

その子供達を愛する大人たちだけ。

勇気と覚悟を持った、魂の目が覚めている大人たちだけ。

なんのために生まれてきたんだろう?


幸せに楽しく満足して生きるためだと私は思ってる。

自分を尊び、大切にした時だけそれは可能になる。



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