春のお庭のサラダと うちの胡桃パン
お花を食べる
母から受け継いだことですが、私はよくお花を食べます。
春は、お庭にたくさん野菜やハーブ、野草のお花が咲くので、その可愛らしいお花たちを摘んでは、サラダに乗せたり、デザートに使います。
子供の頃から、野草を食べるのは、日常だった我が家。
何気なくいつもやっていることですが、日常生活の一コマを華やかにするアイディアは、意外と簡単で目の前にあると私は思っています。
大切なのは、アイディアと、気持ち
気持ちというのは、
「特別な日だけではなく、毎日を楽しみたい」
そんな気持ち。
私は多分、2年前に亡くなった母からその宝を受け継いだのだと思います。
自然に親しむことと、自分の手で物を作ること。
その教えが、私の人生を豊かにしてくれたのだと、今は本当に感じています。
あまりにも日常的すぎて、その豊かさに気づいていなかったような気がします。
簡単で便利というのは、ありがたいけれど、いつでもそれが、私に豊さと幸せをもたらしてくれるわけではないと、母の暮らし方から学んでいたのだと感じます。
日常生活をどれだけ豊かで楽しく美しいものにできるかは、私の意識次第。
そして、私が生きる上でそれこそが、とても大切なことなのです。
今日のサラダは、お庭で採れたレタスとルッコラとサンチュに、アボカドとピクルスとオリーブを混ぜて、お庭の菜の花、大根の花、ルッコラとボラージュの花を散らしました。ドレッシングは、明日葉のソースとワインビネガーと塩と太白ごま油。。。。だったかな?
パンは、いつも焼いている胡桃入りの全粒粉のパンです。
それでは今日はこの辺で。。。
いい一日になりますように!
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