インフルエンサーになりたいなら継続的な情報発信が大事って話。
個人として影響力をもつことは、とても大切なことで、とくに仕事をする上で重要な部分、それが「認知度」だと思います。
僕は2023年から始めたLemon8の写真部厳選クリエイター、つまり「インフルエンサー」になれたことがとても大きな自信につながりました。
ひと昔はSNSでバズればそのアカウントの認知度が上がって、フォロワー数も爆上がりすると言われていました。
だけど最近は、一度バズった程度では認知度を上げることは難しくなってきました。
その理由として考えられるのは「バズル=一発屋」に近い存在で、突然バズった投稿は、その瞬間の認知度は上がるかもしれませんが、バズり続けることは結構難しいもの。
今の時代は「バズる一瞬」より、継続的に影響力のある情報発信が求められていると思うんです。
それは写真家も同じで、インパクトのある写真をただSNSで投稿しているだけでは難しく、人のためになる情報を発信し続けることが求められる時代になってきています。
それを続けることで「インフルエンサー」への道が開ます。
新時代のSNS「Lemon8」で情報発信
2023年から始めた新時代のSNS「Lemon8」。
アート写真家リョウのアカウントを作り、ただ写真を投稿するだけじゃなく、僕自身が気になる場所へ写真の撮り歩きをして、その写真と一緒にその場所に関する情報を発信する。
そういった情報発信は、とくに新しいわけではなく、インフルエンサーなら当然の情報発信だと思います。
Lemon8ではなくても、Instagramで情報を発信しているインフルエンサーは多いんですよね。
僕はその人たちを見て「情報発信を続けるってたいへんだなぁ」と思っていました。だけど、よく考えてみると、僕も2019年から情報発信を続けているんですよね。
現在僕が発信しているサイトは3つ。
▼アート写真家リョウの紹介サイト
▼理想的芸術生活ブログ
▼Lemon8
正直、上記の3つのサイトを運営していて情報発信を続けるのはとても大変です「ブログをやってみたい」と考えた人のほとんどが、続かずにブログをやめてしまう気持ちもわかります。
だって、情報発信を1年続けても「結果は出ない」んですから。でもそれは、普通のことなんです。
情報発信の効果は最低1年かけて記事数や投稿数を増やしていって、1年過ぎたあたりから少しずつ成長が見え始めるものなんです。
2023年から始めたLemon8もそうでした。それまでブログやサイトの運営を5年続けてきた僕でも、Lemon8を1年続けてようやくインフルエンサーへの道が見えてきました。
ブログを5年続けて結果
先ほど紹介した「アート写真家リョウの紹介サイト」「理想的芸術生活ブログ」を続けたことで、仕事にもつながっています。
例えば、先日お話しした新規の勉強会参加希望です。
現在の僕は公にはしていないのですが、時々、芸術家を目指す人のためにアドバイスをすることがあります。
写真家、画家、デザイナーなど、芸術に関わる人へ僕がこれまでに失敗したことや成功した話をもとにして、理想の芸術生活の過ごし方をレクチャーしています。
それは人の役に立つ情報発信を続けてきた結果、新規の勉強会参加希望につながったこと。
そこで改めて思ったのは、写真家として自分の作品ばかりを公開しても興味を持ってもらうことができないもの。人の役に立つ情報を発信し続けて、興味を持ってくれた人と話すことが大事だと言うこと。
ブログでもSNSでも同じことが言えるんですけど、情報発信し続けることで「インフルエンサー」としての道も見えてきて、興味をもってくれる人がどんどん増えてきます。
ただ、僕のインスタグラムのフォロワー数は「500」と少ないんですけど、人にはそれぞれ相性のあるSNSというものがあります。
僕は2023年に「Lemon8」と言う新時代のSNSの投稿を続けていて、「厳選クリエイター」にステップアップしました。
フォロワー数も、もうすぐ「4,000人」が目の前!
過去にLemon8のクリエイターとして、あるイベントに招待されたこともあり、そのイベントのスタッフさんから「インフルエンサー様」と言われてうれしかったです。
やっと自分も「インフルエンサーの道に立てた」って。
今の時代だからよく聞くようになったこの「インフルエンサー」。まさか、自分がそう呼ばれる日がくるとは思っていませんでした。言われるとすごく嬉しいものですね。
その経験をもとに、アート写真家の僕の紹介サイトの方で詳しく話しています。
・これからインフルエンサーを目指す人が知っておくと良いこと
・認知度「0(ゼロ)」から「フォロワー数3,000人以上」につなげる方法
など、僕の場合はLemon8ですが、それをインスタグラムに応用することもできるでしょう。
ぜひ読んでみてください。
ではでは。