アート×写真家リョウ

京都のアート×写真家。心が惹きつけられるストーリー性のある写真。シネマティック写真・雨の日写真・アート写真を主に撮影しています。noteでは写真と日常のストーリーを発信中 / 新時代のSNSと言われているLemon8のカメラ部厳選クリエイター

アート×写真家リョウ

京都のアート×写真家。心が惹きつけられるストーリー性のある写真。シネマティック写真・雨の日写真・アート写真を主に撮影しています。noteでは写真と日常のストーリーを発信中 / 新時代のSNSと言われているLemon8のカメラ部厳選クリエイター

マガジン

  • 雨の日が好きになるストーリー

    雨嫌いが雨の魅力に触れて雨の日を好きになった。そんな雨の魅力について書いています。

  • 写真家になるための心得をまとめてみた

    人の心が惹きつけられる写真家になるために僕が常に意識していること。

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アート×写真家を目指したストーリー

「僕はカリスマ写真家ではないが自分の作品にはこだわりをもっている」 突然、攻めた言葉から書き始めてしまいましたが、当記事をご覧いただきましてありがとうございます。 僕は現在、京都府宇治市で雨の日の写真やシネマティックな写真を撮影している、アート×写真家リョウと言います。 子供の頃から自由にのびのびと暮らす、わがままな写真家です。 そこで僕が普段どんな活動をしているのか、写真で何を伝えたいのかについて語ったり、写真家としての“きろく”をゆる〜く語っていこうと思います。

    • ただ自由な時間を過ごすって大変じゃない?

      ただ自由な時間を過ごすって、意外と大変だなっていう話。 ネットで『自由な時間を手に入れる方法』のような記事を見ることはありませんか? だけど、 ただ自由な時間を過ごすって意外と大変なことなんですよね。 別に自由な時間を反対しているわけじゃありませんよ。 「ただ自由な時間を過ごすことが苦痛になる場合がある」と言いたいわけなんです。 目的があるなら自由な時間は楽しいもちろん何か目的があって、 それをするために自由な時間を過ごすのなら価値はあるでしょう。 例えば、 「

      • なぜ下ばかり見る!見上げたら綺麗な空があるのに!

        こんにちは、京都のアート×写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。 詩人でもないのに詩人っぽいタイトルをつけてみたんですけど、人はどうしようもない状況になると、なぜか地面を見ながら歩いてしまう。 とくに、手にスマホを持っているわけでもなく、地図を見ながら歩いているわけでもないのに。。。 今回の話は僕の経験も混じった話なので、もしかすると「この人やべぇ」って思われるかもしれませんが、最後まで読んで共感できる部分があれば、Twitterに『@digitala

        • 初めてnoteで画像投稿をしてみた。ポートフォリオサイトと何が違う?

          こんにちは、京都のアート写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。 先日僕は、noteの『画像』と言うものを初めて使いました。 noteの右上にある『投稿(①)』→『画像(②)』をクリックして投稿する方法ですね。 いつも記事を書くときは『テキスト』を使って投稿をするのですが、なんせ、しばらくnoteを放置状態になっていたので、『テキスト』と『画像』の投稿の違いを知らなかったんです。 イメーイでは、ポートフォリオサイトのように、画像を公開するだけの機能なの

        • 固定された記事

        アート×写真家を目指したストーリー

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        • 雨の日が好きになるストーリー
          4本
        • 写真家になるための心得をまとめてみた
          10本

        記事

          +7

          あれからもう2年。雪と和装とアートなモデルと撮影会をした時の写真公開。

          あれからもう2年。雪と和装とアートなモデルと撮影会をした時の写真公開。

          +6

          ブログ記事で紹介する京都の美しい写真を募集します!

          こんにちは、京都のアート×写真家リョウです(@ryo_creativephoto)。 僕が運営している、アート×写真家リョウの紹介サイトのヒストリー(ブログ)ページで、あなたが撮影した京都の素敵な写真を掲載させていただきます。 アート×写真家リョウの紹介サイト『Creator Of Art』は、写真家としての想いや、コンセプトをまとめたサイトで、その中で写真に関する情報を届けたり、僕の活動の様子、写真への向き合い方などを発信している『ヒストリー記事』があります。 これま

          ブログ記事で紹介する京都の美しい写真を募集します!

          写真撮影のご依頼 |京都の写真家

          京都のアート×写真家リョウのnoteをご覧いただき、ありがとうございます。 本記事は、写真撮影のご依頼に感する内容をまとめた記事となっており、これまで撮影した写真の紹介や、得意ジャンルについてまとめています。 少しでも『心が惹きつけられるストーリー性のある写真』に興味を持っていただけたら、ご依頼前の参考にしてください。 自己紹介僕は大阪生まれ、2009年に宇治市へ住まいを移し、京都、滋賀、奈良、大阪を拠点に出張写真撮影をしています。 これまでに関わった仕事は、こちら。

          写真撮影のご依頼 |京都の写真家

          プロとアマの埋まらない溝と温度差の違い。

          こんにちは、京都のアート×写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。 今日は、プロとアマの温度差と歩み寄りの難しい部分についてお話しします。 写真家をしていると、どうしてもプロとしてやアマとしての想いが伝わりにくい部分があるんです。 僕はどちらかと言えば『プロ』として写真家をしていますが、時にはアマチュアの方から強い想いを聞かされて「自分はプロとしてまだまだ足りない部分がある」と思い知らされる事があります。 はじめに本記事では「プロ、アマ」と差別的な言

          プロとアマの埋まらない溝と温度差の違い。

          一眼レフのファインダーから見たシネマティックな世界

          今回は少しコラム的な内容になるので、空いた時間や休憩時間に気分転換として読んでほしい。 本記事では僕の心の中の声を表現したいので、いつもの『です。ます。』調ではなく『である調』になっていることをお許しいただきたい。 今日のテーマは、僕が写真を撮る時に意識している『シネマティックな世界の魅力』について語っている。 最近、よく聞くようになった『シネマティック』という言葉だが、具体的なイメージがつきにくく「イメージが浮かばない」と言われることも多い。 そもそも『エモい写真』

          一眼レフのファインダーから見たシネマティックな世界

          雨の魅力を感じる | 快適な雨の日のストーリーへ招待

          雨の日は時には人々を憂鬱にさせてしまうと思われがちですが、実は雨には人々の心に癒しと休息を与えてくれていると言うことに気づいていますか? そんな雨の日の魅力を届けるために、雨の日の写真を撮り歩くことも多い、京都のアート写真家リョウが感じた雨の魅力についてお話しします。 この記事を書くにあたって、雨の魅力について詳しく話している本番記事は、僕が運営する「アート×写真家リョウの紹介サイト 『Creator Of Art』」になります。 この記事では、本番記事についての概要の

          雨の魅力を感じる | 快適な雨の日のストーリーへ招待

          写真家の未来 | クリエイティブな視点から見た写真家の未来

          こんにちは、京都府宇治市でアート×写真家の活動をしているリョウ(@yo_creativephoto)です。 写真家になってわかったこと。それは、写真は僕たちの生活において、とても不可欠な存在であると言うこと。 写真は時に、僕たちの思い出や感情を切り取ったり、世界の美しさや魅力を伝える手段として使われています。 写真家は、芸術業界の中で重要な役割を果たしていて、企業は写真家がもつ創造性と新しいアイデアを常に探し求めています。 今日は僕なりに写真家の将来性について、クリエ

          写真家の未来 | クリエイティブな視点から見た写真家の未来

          写真家にとって仕事に繋げるための作品撮りの活動は必要か?

          こんにちは、京都府宇治市でアート×写真家の活動をしているリョウ(@yo_creativephoto)です。 写真業界は競争が激しい分野で、クオリティの高い写真を提供することが成功の鍵となると思っています。 なので結論から言えば、写真家にとって作品撮りの活動はとても必要で、仕事に繋げるためにも、定期的にをすることが大切だと僕は思います。 もしあなたが、これから写真家を目指そうと考えているなら、本記事の作品撮りの重要性について考えてみてください。 もしかすると、あなたが思

          写真家にとって仕事に繋げるための作品撮りの活動は必要か?

          ストーリー写真の秘密 | 写真が語る魅力的な物語

          こんにちは、京都のアート写真家リョウ(@ryo_creativephoto)です。 写真は時に、言葉以上のストーリーを語ることがあります。 一枚の写真には、その写真の裏に隠されたストーリーや感情が込められていて、言葉とは違う表現ができるから魅力的なんです。 そんな、ストーリー性のある写真の魅力について考えてみました。 どうすれば魅力的でストーリー性のある写真を撮影することができるのか? 写真が語るストーリー写真というものは、ある瞬間を捉えてそれを永遠に残すことができる

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          インフルエンサーになりたいなら継続的な情報発信が大事って話。

          個人として影響力をもつことは、とても大切なことで、とくに仕事をする上で重要な部分、それが「認知度」だと思います。 僕は2023年から始めたLemon8の写真部厳選クリエイター、つまり「インフルエンサー」になれたことがとても大きな自信につながりました。 ひと昔はSNSでバズればそのアカウントの認知度が上がって、フォロワー数も爆上がりすると言われていました。 だけど最近は、一度バズった程度では認知度を上げることは難しくなってきました。 その理由として考えられるのは「バズル

          インフルエンサーになりたいなら継続的な情報発信が大事って話。

          新規の勉強会参加希望の方と顔合わせ。

          今日は京都で「講習をお願いしたい」と言う 芸術家の方と初めての顔わせをしてきました。 「作品のアピールの仕方がわからない」 「フォロワー数1000以上なのに個展をしても効果がない」 そう言った相談をメールやDMで受けることがあるけど、 実際に顔を合わせて相談にくる人は少ないんです。 で、実際に顔を合わせて相談したいと思ってくれる人には、 僕のこれまでの失敗や成功した話をもとにレクチャーすることがあります。 もちろん有償です。 僕はこれまで、自分に経験がないこと

          新規の勉強会参加希望の方と顔合わせ。

          僕がはじめた写真撮影『アート×写真』ヒストリー

          2020年から本格的に『アート×写真家』の活動を始めて、 心がゆさぶられる魅力的な作品をテーマに独自で研究を続けてきました! そこで僕が選んだ写真のテーマが、 「心が惹きつけられるストーリー性のあるアートな写真」 というもの。 日常的な一瞬を切り抜いた、 心がゆさぶられるような魅力的な写真を撮ること。 そんな写真にストーリーを感じることで、 たくさんの人に共感されて価値のあるつながりができると考えました。 その研究をするためには、 主人公となる人物(モデル)が必要

          僕がはじめた写真撮影『アート×写真』ヒストリー