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余計なお世話→マドゥーラ

こんにちは、わをんです。
今日はちょっとだけ愚痴話を。

毎週オンラインで瞑想会を主催しています。
ここで宣伝する気もないのですが実は3年目に突入して
多くのリピーターがいます。
数多くの参加者がいて、リピーターも増えて、
とても嬉しく思っています。

そのリピーターの中で、「自分も会社内で瞑想グループを立ち上げた」という方が出てきました。

私たちが伝えた瞑想法をそのまま伝授していくのかと思いきや、
ノウハウだけ知った気になって、「マインドフルネス瞑想法」を伝えていくというのです💦

マインドフルネスを知らない私は、それは私たちの瞑想法ではない!という思いからそんなごちゃまぜは良くない、と言う事しかできない。

もっとぶっちゃけて言えば、グル(師匠)の原理に逸脱する行為であり、それはあなたの成長に繋がらないばかりか、デメリットがありすぎる。

さらに言えば、私たちに喧嘩打ってるのか?とまで思う。

「自分の会社で瞑想グループを立ち上げました。メソッド(瞑想法)は違うものをするつもりです」と言いながら自分は足しげく私たちの瞑想会に通ってくる。無料で誰にでも開かれている会がモットーなので、もう来ないでくれと追い出すことも出来ない。

「(私たちと瞑想を)一生続けます」と言いながら、自分で教えるのは違う瞑想法だと公言する。

誰かこの人を説得する方法を教えて下さい。
それは道を踏み外している行為なのだと、天に唾履く行為なんだと何度も繰り返しやんわりと伝えているのに、全く理解しようとしない、この人を。

あなたに帰ってくるデメリットも心配だし、あなたの瞑想法を伝えられるごちゃまぜ瞑想会に参加する人たちも心配だ。

余計なお世話かもしれない。だけど、辞めてほしい。
私たちの瞑想法を気に入って、一生続けると言ってくれるのなら、その瞑想法を伝えてほしい。

マドゥーラとは甘いという意味。
喉のチャクラにある性質。外側に働きかける一番良いとされる性質は優しく・甘く語り掛ける事。

「厳しい人が不意に見せた優しさ」
「優しい人が不意に見せる厳しさ」

このフレーズは、とあるアニメソングからの一説。
パワフルで色々なイメージが湧いてくる。
一度聞いたときから虜になった。

この甘さ・優しさ。

この人が瞑想会に来るたびに最近では「また来た」と思うようになってしまった。

一緒に瞑想する人が増えるといい。
そうすればいい瞑想ができるから。
不思議と良い瞑想に繋がるから。
瞑想を通して自己成長に繋がってきた。
その自負があるから。

この人の目がいつか覚めるといい。
目を覚まさせる劇薬が必要なのか?
その劇薬を自分が果たす必要があるのか?

分からない内はまだその機会が訪れていないということだと思っておく。

問題を問題のまま抱えていられるのは大人になった証拠だと思っておく。

いつか波に乗っているように
まるでおぜん立てされているかのように
その時が来る。


内省を通して
その時を待つ。

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わをん
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