(今日一押しアート)ネック・チャンドの人形の彫刻たち(アウトサイダーアート)
ネック・チャンドの人形の彫刻たち(アウトサイダー・アート/アール・ブリュット)
石や陶器の破片等のリユースから、制作された彫刻は、なんとも愛嬌もあり楽しいシーンも観るものに、もたらせてくれる。その石には、魂があり、神々が宿っているという概念だ。
そのネック・チャンドは、政府高官であり、ほぼ独学のインド人アーティストだ。
そして、ネック・チャンドは、チャンディーガル市(Chandigarh)に18エーカーの彫刻庭園であるロックガーデン・オブ・チャンディーガルを建設したことで著名だ。
ネック・チャンド(ネック・チャンド・サイニ/Nek Chand Saini,1924-2015/インド)
ネック・チャンド財団 HP
ROW VISION
(追記)後日に、ネック・チャンド:驚異のランドアート(アウトサイダー・アート)も予定しております。
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