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(今日のサウンドアート)Anything Can Break |Pinaree Sanpitak
Anything Can Break | Sound Art Installation
「Anything Can Break」(何でも壊れる)
インタラクティブ・サウンドアート・インスタレーション。当初は、Biennale Sydney 2012(ビエンナーレシドニー2012年)のために制作された。
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シドニー現代美術館(Museum of Contemporary Art Australia)-3:34 min
シドニー現代美術館(Museum of Contemporary Art Australia)-3:34 min
Handmade glass, paper, specially composed music, motion sensors, sound system.
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「私の作品は(表象の)相互に関連しています。それらは以前の作品からのアイデアであり、継続的に進化しています。それは女性だけの問題ではありません。その多くは、人間であること、(生きる)空間を共有すること、そして私たちがお互いにどのように交流するかについてです。」 – ピナリー・サンピタク
ピナリー・サンピタク(Pinaree Sanpitak)
ピナリー・サンピタク(Pinaree Sanpitak/1961- /タイの現代アーティスト)
その作品は、絵画、彫刻、ドローイング、料理と幅広い素材とタイの伝統的なカラフルで強烈な作品を、人間、そして、その女性のモチーフを展開している。
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生きる空間を共有する
タイの急成長する現代アートシーンに強力な「人としての女性」の存在感を送り込んでいる。
また、今回のARTのように、生きる空間を共有すること、お互いにどのように交流するか、その疑問符を投げかける作品もある。
また、現在も、グローバルに、実に多くの展示会に出展、評価されている。
次回からも、ランダムになりますが、何回かに渡り、その作品のコラムにしたいと存じております。
お時間の許す折に・・・
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