(今日の一枚)アレン・ルッパーズバーグのChapter VI
アレン・ルッパーズバーグのChapter VI
アレン・ルッパーズバーグ(Allen Ruppersberg, 1944- /US)
アメリカのコンセプチュアルアーティストだ。
そして、この作品は、意味するところは? その極は、見る側に投げられている・・
Chapter VI 2009 - Allen Ruppersberg
(註)アレン・ルッパーズバーグについて
コンセプチュアル・アーティストのアレン・ルッパーズバーグ(Allen Ruppersberg)は、新しい独創的な媒体の組み合わせで、アートに対する考え方のベースを変えた現代アートを制作している。そして、そのアート制作には、様々な新しい手法の先駆的に取り入れているのだ。
絵画、写真、彫刻、インスタレーション、そして、書籍のデザイン(エディトリアル・デザイン)にも優れた作家だ。
それは、日常生活にある、雑誌、小説、映画、テレビなどから、インスピレーションを得ている。
また、カリフォルニア芸術大学で学んでおり、ジョン・バルデッサリ(John Anthony Baldessari, 1931-2020/US-コンセプチュアル・アート)やエド・ルシェ(エドワード・ルシェ、Edward Ruscha, 1937- /US-コンセプチュアル・アート)などの著名な芸術家の影響も受けている。
いいなと思ったら応援しよう!
応援いただきましたら、幸いです。
現代アート系の資料の購入や活動に使わせていただきます。