バスキアと色彩
バスキアと、その色彩を考える
バスキア(Jean-Michel Basquiat, NY/1960-1988)
描画のパラダイムとして
バスキアの手法から、直感で描く、ラクガキ等から発生した絵画のその*色彩に着目したい。
1つの方法として
コンセプト → 直感で描く → 後から分析=意味づけ
これは、描きやすく、そのコンセプトモデルとして表現しやすい。
*色彩に着目について、
バスキアの色彩はバランスが良い:色の本質は直感的にとらえるしかない事実。
(註)ヨハネス・イッテンの書籍「色彩の芸術」に書かれている、曲げる事の出来ない色彩の法則とは
「色の本質は直感的にとらえるしかない事実」ヨハネス・イッテン