フランシスコ・メダイル:Extimidad 写真の限界
フランシスコ・メダイル:Extimidad
Extimidad (親密)| 2013
Sexting | Sexting, 2013
カメラを手に持って作られた 1,500人の自画像
Sexting | Sexting, 2013
Extimidad シリーズより
カメラを手に持って作られた 1,500人の自画像
C プリント 250 x 150 cm。
Extimidad シリーズ:Proto Famosas, 2013/Therefore Celebrities
Proto Famosas, 2013/Therefore Celebrities
このProto Famosasでは、ネット上に流出したビデオからの性行為の局部的な写真が、36枚スクエアの形状でデジタル合成してある。
ある意味、写真の限界となるだろう・・・
以下のURLでリンク
ネット上に流出したビデオの合成
C プリント(Chromogenic print) / 13,7 x 13,7 インチ
フランシスコ・メダイル (Francisco Medail)
フランシスコ・メダイル (Francisco Medail,1990- /アルゼンチンの写真家・キュレーター) は、ブエノスアイレスで写真を学び、アーカイブ画像を制作した。
25歳で、写真家として成しただけでなく、文化管理を専門とし、ブエノスアイレス・フォトのフエラ・デ・フォコセクション(Sección Fuera de Foco/Ferra de foco section)のキュレーターでもある。
フランシスコ・メダイルの作品は、ソーシャル ネットワーク、インターネット、写真の歴史を探索し、過去の文脈を無視して、フランシスコ・メダイルの視点の画像を抽出している。
参考文献:ヴァルター・ベンヤミン著作集 II「複製技術時代の芸術」解釈
フランシスコ・メダイルとアートワーク
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