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オルセー美術館-それはパリ万博時の駅舎
1986年、オルセー美術館(Musée d'Orsay)は1900年のパリ万国博覧会時のオルセー駅を改装された。駅の設計者はヴィクトール・ラルー(1850年 - 1937年)、また、ガエ・アウレンティ(女性建築家-伊)によって、美術館として改装された。
オルセー美術館は、1848年から1914年のフランスおよびヨーロッパ、アメリカの美術作品を展示している。コレクションには、印象派の殿堂と言われるが如く、印象派の代表作品が並ぶが、彫刻や装飾美術、写真、建設図面等も収蔵されている。
教科書で見た印象派の代表作が、当たり前のように、まじかに観ることが出来る、それらは、あまりに著名であり、目の当たりにして、異様な次元にいる感覚を伴うかも知れない。
・草上の昼食:エドゥアール・マネ
・ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会:ピエール=オーギュスト・ルノワール
・落穂拾い:ジャン=フランソワ・ミレー
・ヴィーナスの誕生:アレクサンドル・カバネル - (註)ただ、カバネルは印象派とは表現も思想も真逆だ。この解釈は、下記に・・
(c)Musée d'Orsay
Musée d'Orsay-Degas a l'Opéra
オルセー美術館 Webサイト
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