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Keith Haring-ストリートアートから教会の壁面まで
キース・ヘリング(Keith Haring、1958 - 1990 US)
ストリートアート(street art- らくがき)の先駆的なアーティストであり、1980年代アメリカのアンディ・ウォーホルやジャン=ミシェル・バスキアと共に、代表的な現代美術家の1人として著名だ。
このアーティスト達は、絵は、そう、ユニクロ、あれだ。
そして、キース・ヘリングの絵を見れば、すぐ理解できる、リズミカルでシンプルなラインと色彩とで構成されている。
その絵画は、ニューヨークの地下鉄利用者にまず、評判になり、NYから、オーストラリア、欧州の多くの都市のパブリックスパースに壁画を制作するようになる。
AIDS撲滅や世界中の恵まれない子供たちへの社会貢献は、よく知られている。1990年に、AIDS合併症で31歳で死去。
最期の作品は、ピサ中央駅(イタリア)の教会の壁面の「Tuttomondo(伊)」(All world)だ。
キース・ヘリングは、グレイトフル・デッドの大ファンであったが、その最期は、グレイトフル・デッドのサウンドも使われてた映画イージーライダーのラストシーンのようにあっけない。
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