sero12 《アート思考的トラウマの乗り越え方》
皆さん思い出したくもない出来事ってありますか?
あるならそれは『トラウマ』ですよね。
私はいろいろありました。
思い出したくもないから、それを思い出さないルートで過ごしてしまったり、考えないようにしたり、、、。
そのトラウマのせいで障害物を避けて通るようにややこしい道を気をつけて歩かなければいけなくなり、正直疲れますし、思い出さないようにすればするほど何故か脳内に景色が思い出され、精神的にまいります。
じゃぁ、どうすればいいのか?
それは、簡単。
良い記憶として上書き保存すればいいのです。
上書きするのですから、はじめはトラウマがよぎることもあるかもしれません。
勇気が要ります。
でも良い記憶として上書きできた時、トラウマは乗り越えられるのです。
私はこれでいくつも乗り越えてきました。
景色が変わります。
アート思考的には、
嫌な記憶の色の上から、好きな色を塗ってしまえばいいのです。
嫌な記憶が薄い色なら?
→多少濡れてても混ざって新しい色になり、記憶としては複雑な感じだけど、新しいスタートを切れそうです。
嫌な記憶がどんな色にも負けない黒だとしたら?
→かなり深いトラウマということになります。それなら、少し時間をおいて乾いてから塗ったら大丈夫。
トラウマのせいで人生無駄にしないで下さい。
悔しい思いしないで下さい。
読んでくれた誰かに届きますように。
ということで、久しぶりに抽象画!
冬が終わって、生命が動き出す様子。
ザ、躍動感。
カオスなの描いたなという印象はなく、私の脳内ほぼこんな感じ...(笑)
ただのアウトプット?w
完成を感じるまで、脳と手に逆らわず感性爆発させました。
セロリ
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