スピリチュアルの前に「人間」ありき
☆ お知らせ 2022年1月16日(日) LIVE!!「Meditation Music」
note「目覚めの時代へ」
新たな時代への精神の火花を、新年早々からぶっ放します。
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僕はスピリチュアルとか自己啓発と呼ばれる世界に関わる前に、一番自分の中で「芯」としてあったのは、精神世界や霊的感覚ではなく、「論語」や「東洋思想」をベースとした「人間学」でした。
いかに人間として「修養」し、人格を修めるか。24、5歳くらいの頃だったか、病気をして、人生とか、生き方とか、自分の全てを根本的に見直し、再構築するために、一番しっくり来たものが東洋思想だったのです。
僕の「瞑想」の経歴は、東洋哲学からの「坐禅」でした。ただ、病をきっかけに、その後に出会う「空(くう)」とか「神」とか、そんな領域は垣間見たこともあり、その時期にヒーリングなども学びましたが、スピリチュアルの人々の在り方に疑問を抱き、ややストイックな修身と教養を、生活の規範にしました。
2015年ごろから、様々な自己啓発とかスピリチュアルを知り、
「がんばらなくていい」
「お金は使えば入る」
「神社に行けば御利益がある」など、とにかくその手のライトでキャッチーでポップな世界観に驚き、
「あれ?そんなに一生懸命やらんでも、楽して、好きなことして、やりたくないこと全部やめた方が人生ってうまくいくの?」
と、自分でも実践しました。
確かに、頑張りすぎていた人は頑張るのをやめるといいし、嫌なことばかりやってた人は、やめるといいし。それらのメソッドはそれなりに効果はあります。
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