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ぜんぶ書く▶▶▶丸めてポイ。



自分より、目の前の誰かが大事な君へ。



突然なんだけど...


良いことばっかり言っていると疲れません?


たまにはふざけたり、ゲスいことでも言って笑い合うのもいい(笑)


別にいいやつとか悪いやつとかじゃなくてさ、そうやって人間はバランスをとってるんです。それでいいのです。



ちなみに、君はこの図を知ってる?


陰陽論っていう、森羅万象ありとあらゆる事物を、色々な観点から陰と陽のふたつに分類する思想を表すものなんだ。



これは人間の心も同じだと思う。本当にありがとう、人のために何かしたい、交番に荷物を届けてあげよう、そうやって心が善意や感謝を示すときもあれば、



ふざけるな、今日は何もしたくない、誰とも話したくない、そうやって否定的な感情を示すのも同じ心だ。



そうやって、自分の中には明るいキラキラしあ部分もあるし、黒いどろどろしたものもある。というか、それぞれの感情を自然とこの2つに僕らは分類してる。



問題は、否定的な感情を否定してしまうことだ。



一見素晴らしいように見えるこの行為は、実は自分の心を傷つけてしまっている。



だから、自分を大事にできる人ほど本音で話せるし、相手によらず本当の気持ちを言えたりするんだ。



でもさ、そうは上手くいかないもんな。



相手に笑顔になってほしいし、不満な顔をされるのはいや。だから自分を殺して作り笑顔したり、相手に合わせてお話をする。



どんどんどんどん、心はすり減っていく。



そんな君にはやってみてほしいことが一つだけあって、それは心が詰まった時、抱いている感情をすべて紙に書き出すこと。


すべてだよ。



どんなにゲスいことでもいい。どんなに間違っていると感じても、それを紙に書き出すんだ。紙に書き出せた時、初めて君は君を認められる。



それで、こんな自分もいるんや〜って感じで丸めてポイ!


一気に心がスッキリするから是非やってみてほしい。



君は気づくはずです。思った以上に沢山の自分がいること。



でもそれも全部君なんだよ。



一緒にいこう。



さくら



毎日note書いてるよ〜。是非よんでくださ〜い。



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