株式投資の勉強を始めることにした
Happy Halloween 〜🎃🎃
休日のハロウィン。いかがお過ごしでしょうか。選挙には行きましたか。こうもイベントが重なるのは、珍しいことかも知れません。
私は昨日の夜から今朝にかけて、日本庭園付きの宿泊施設にてハロウィンパーティーに参加しました。こんな景色を見に横浜まで行ってきました!
とまあ、前置きはこの辺にして。今日は株式投資について。投資系の記事はnoteでもよく見かけますね。
今回は株式投資の中でも、比較的に安定感のあるVTについて取り上げてみます。
VT:バンガード・トータル・ワールド・ストックETF
完全に素人の勉強話なので、同じく素人向けの内容ですが、読んでいただけると嬉しいです。
現在の状況について
私は現在のところ、投資の類は2つほど手を出しています。円建てとドル建てによる積立投資です。今の収支を崩さない程度に抑えているので、月に5万円も行かない範囲の出資です。
株式投資に関しては、これまで話に乗る機会が無く、自分には難しいと思い込んでいました(ならば、積立投資は簡単かと言うと、そうではありません)。
プライベートで「お金」の勉強をするコミュニティーに参加していて、その中で株式投資の話題が出たので、まずは勉強から始めてみることにしました。
VT(バンガード・トータル・ワールド・ストックETF)について
VTは新興国を含む全世界の47カ国の株式に投資ができる、世界分散投資のETFです。
世界中の約5000銘柄で大型・中型・小型株で構成されます。世界的な有名企業から、個人での投資が難しい国の小型株まで1本で賄います。
ETF:Exchange Traded Fund:
上場投資信託と呼ばれ、低コストで分散投資が可能。
以前に積立を含む保険のことで相談した際に「円建てとドル建てをバランスよく持つと良い」と言われたことがあります。円高でも円安でも利益を取れるようにしておくことだと理解しました。
全世界の株を持つことができる分散投資の意味は、それと概ね同じことだと考えています。
世界分散投資の簡単な差別化
VTと同じ有力な世界分散型の投資ファンドには、こちらがあります。
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
投信ブロガーが選ぶ「Fund of the Year 2020」で1位を獲得したファンドでもあります(VTは3位です)。
では、結局のところどちらが良いか。それは最終的には個人の考え方に依るそうですが、今のところ両者のリターンは変わらないようです。
上記リンク(リベラルアーツ大学)に書かれている、VTの優位点を簡単に列挙してみました。
・運用歴は10年以上で、純資産総額は約1.8兆円。
・ドル建てで購入可能。分配金もドルで入る。
・世界最大の資産運用会社のファンドである。
・経費率がかなり低い(0.08%)。
・小型株を含むため小型株の成長も取りこぼさない。
他の視点で見ると、eMAXISの優位点もありますが、その違いを理解するのは後々のことだと思いました。
おわりに
今回は株式投資(世界分散投資)に関して、初めて学んだことをまとめてみました。初めてなので、本当に初心者向けのレベルの話であり、もしかしたら間違いもあるかも知れません(その際は直します)。
そもそも株式投資を始めようと思う理由は、勝手な「難しそう」という先入観から見限るのは良くないかもしれない、そんな想いからでした。その気持ちは自ら汲んでおきたいです(勉強するだけならタダですから)。
実際にスタートするかどうかは不明です(仮に始めるとしたら今年中にはスタートを切りたいです)。
ただ、今後はこの手の記事も書いていくつもりです。ぜひぜひよろしくお願いします!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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