意識高い系を辞める

これまでの私はまさにコレでした。認められたい（今まで認めてもらえた気がしないから…）という気持ちが暴走した結果です。

これからの自分の一歩目を踏み出すために、この不要な性質を捨て去りたい。そのために、書き上げました。

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自分探しの旅行記

自己紹介で自分のことを「渡り鳥」に例えています。学生時代に鳥のあだ名を付けられたことがありました（当時は受け入れられませんでした）。今は的を射ているなと感じています。

個人的な趣味と性格的なところもあり、様々なコミュニティに関わる機会を頂きました。プラスな面もマイナスな面も体験しましたが、そこで得たことを胸に抱いて自身を成長させてきました。新しいことを知る重要な機会と捉えています。

元々はそこまで社交的な性格ではありませんでした。これは私が大人になることで知り得た特性のひとつなのかもしれません。これまで得られた体験と、自分自身の深掘りをミックスさせる。そうすることで、自分のことをさらに理解することができる気がします。

ここでは、そんな話題を中心に書いています。

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意識高い系を辞める

私のこうあるべきという「像」のひとつ。意識高くの気持ちで色々と手を出して、結局は自分を見失う。とても厄介な特性です。

このきっかけになったことのひとつに「コーチング」がありました。実際に受けていたのですが、どこかに違和感がありました。

おそらくですが、熱量（オーラ）が明らかに違うことから、温度差も自ずと発生している筈なのに、そこで無理に合わせようとしたのが原因かと思います。自分で頑張ることもだいじですが、無理もまたある。

他にも、周りに認められたいという気持ちから、意識高くという態度に出たこともあります。それで周りに認められるような気がしていました。先ほどのコーチングの話と相性が良いです。

意識高い系は私には合わない。それがこれまでの私の体験から得られたひとつの結論です。

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コミュニティーの分別

コミュニティーもまた場所ごとに熱量（オーラ）が違います。自分と明らかに違うようなコミュニティーに遭遇したときに、すぐに逃げることを心がける必要があるのかなと。

特に同じ熱量（オーラ）を強要してくる場合は、要注意です（過去の私にもそうアドバイスしたい）。

様々なコミュニティーに関わることを生業みたいにしてきた私ですが、私ひとりの行動量にも限りがあるのだから、選択と集中をある程度意識しないとですね。

理想は自分を素のままで発揮させてくれるようなコミュニティーです。そこに行き着くまでに、自分を変える努力が必要な場合もありますが、それも自分の関わりたいという願望が第一にあることが必須です。

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おわりに

これまで自身にこびりついていた「意識高い系」について辞める決意をしたことを書きました。

自分の好きの延長でならまだ良いですが、自分が認められたいからというのは、順序が逆でした。ここの匙加減は難しくて、今回はしくじりのひとつでした。

ただ、自分は身軽に動けて、身軽に自身を発揮できる場所が好ましいということは、改めて分かったように思います。

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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな１ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。

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