私なりのnoteへの関わり方
noteの祭典「CREATER FESTIVAL 2021」があと2日で開幕します。テーマは「創作でつくる私の未来」です。
noteを始めて3年目を迎えますが、noteが主催するイベントには参加したことがありませんでした。なので、とても楽しみです。
土日の両方とも外せない予定がありますが、その合間を縫いながら、聴きたいセッションを厳選して聴こうと思います。
今回は様々なバックグランドをお持ちの方々が、noteとの関わりについて語られるのだと思います。そこで、私もnoteという環境との関わりについて、僭越ながら書いてみようと思います。
ライフスタイルが変化した
noteに出会い3年目。私のライフスタイルは大きく変化しました。
文章を書くことが好き。その個性をnoteという場所で発揮できている喜び。数年かけて育ててきました。時に休むこともありますが、ほぼ毎日の習慣になりました。
noteという環境が、私の生活の一部になりました。
また、オンラインという空間で、創作を通して様々な人と出会えました。そうした中で、徐々に自分の記事が読まれるようになりました。
特に大きな影響を与えたのはサークル活動です。現在は『note大学』や『エッセイのまち』に登録し、積極的に記事を更新しています。
自分の記事が読まれることの喜び。これまでとは違う感情を知りました。だからこそ、こうして長く続けられているのだと思います。また、色々な人の記事を読ませてもらい、面白いことや勉強になることをたくさん見てきました。それらは私にとっての貴重な「学び」です。
極端な話ですが、お互いの世界観を共有するような感覚です。単なる文章でしかありませんが、そこに相手の世界観が載せられていると思うと、その価値は自分の感覚として全然違うものになります。
どんな創作でも受け入れる
noteの世界には様々なタイプの表現者がいます。
例えば、私は自らの想いを文章に書き記すことが好きなので、文章(言葉)を利用して表現する人間です。その中で、私が周りを見渡すと、そこには音声や動画を利用して表現する人がいます。
表現方法は一人ひとり違うけど、それを分け隔てなく受け入れる。noteはそんな素敵な場所です。これは他のブログ(システム)には無いものだと思います。
じぶんの気持ちを「かたち」にすることを創作というのならば、自分の思いを伝えたり、体験を共有することも「創作」になる。
どんなものでも、創作として受け入れる。そしてお互いに伝え合う。こういう良好な関係性を築けるのは、noteならではですね。
私も自分だからこそできる創作に挑戦しています。そのひとつがマガジン『物理数学の世界』です。物理学の問題へのアプローチとして、数学を活用することを主として載せています。
最初は見てもらえるか心配しましたが、少しずつ輪の広がりを感じています。今後も続けていき、また別の形でもアウトプットできたらなと思います。
いまは文章を中心に読ませていただいていますが、動画や音声も少しずつ手を伸ばせたらと考えています。
おわりに 〜これからについて〜
私自身、続けていることがあるので(非定期更新マガジン:物理数学の世界)、これからやることについては変わりありません(少しサボり気味だったので、早急に再開します)。
私としては、noteとの関わりを更に深耕していきたいです。そのためには、noteから飛び出してみるのも一手かもしれません。
その辺については、また時間を見つけて考えていきたいです。何はともあれ、フェスの開幕まであと少し。今週末はフェスを可能な限り楽しみたいです!
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに添えるように頑張ります。何卒よろしくお願いいたします。
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