他者承認から自己承認に向けて 〜ダイエットの再開〜
先日に誕生日を迎えて、自分を見つめ直したい。自分をより良い方向に変えたい。そんな抱負を書かせて頂きました。
20代にうつ病を発症したことで、自分自身の成長を止めてしまいました。沢山の周りの人たちに追い抜かされた。自己嫌悪の根幹にあることです。
そんな「劣等感」にまみれた自分を変えたい。そう思いながらも明確な結果を出せずにいる。そんな自分にサヨナラをしたい。一番に望むことです。
ダイエットに取り組む
いいかげん自己承認に向けて本格的な歩みを進めたいと思います。そのひとつが「ダイエット」です。具体的にはジムに通うこと。
これまでは時間がなくて通えないと言い訳を繰り返してきましたが、自分の体型に危機感を覚えていたので、何が何でも通い続けて結果を出します。
ちなみに、現在の私は健康診断で体型上の問題で要検査になるレベルです。まずはその状態をクリアにすることが目標になります。
体型のことで周りに色々と言われてきました。なるべく笑顔で返していましたが、見て見ぬ振りをしてきたことでもありました。頑張りたいと思う次第です。
自分の時計の針を動かす
これは単なる「ダイエット」の話ではないと考えています。つまりは、自己嫌悪の鎖を自ら断ち切ることでもあります。
前にも書きましたが、周りと比較しての「劣等感」を日頃から感じてきました。そんな劣等感の根幹のひとつです。そして、この作業は自分の時計の針を動かすことでもあります。
時間がないという言い訳の下で止めていたこと。すなわち、自分で見て見ぬふりをしてきたことに正面から向き合うことです。そして、周りを見返したいという「他者承認」のひとつでもあります。
今の自分では何をするにも不足なのです。その不足の根幹のひとつにあるのが「ダイエット」なのです。だからこそ、見た目の体型の話よりも自分の時計の針を動かすために、何が何でも取り組みます。
おわりに
他者承認から自己承認に移るため。自分をより良い方向に変えるために、今回はある種の宣言をさせて頂きました。宣言した以上は実行に必ず移します。
ダイエットは周りを見返したいという「他者承認」のひとつでもあります。すぐに目につくような「劣等感」の話でもありますから。ですが、私の場合は見た目の話だけでなく、自己承認を得るための道筋でもあります。
現在の自分の心が「他者承認」に依存しているのは承知しています。まずは「自己承認」を取り戻すための土台として、この話を進めていきたいと思います。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。実際は非定期ですが、毎日更新する気持ちで取り組んでいます。あなたの人生の新たな1ページに寄り添えたら幸いです。何卒よろしくお願いいたします。
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