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自己紹介です | Vision Lab

はじめまして。Vision Lab 代表のシライワと申します。
ここでは、我々が日々、実際の仕事や経営活動の中で実践・実験・失敗・試行錯誤している事を書き留め、様々な角度で共有し、語り合っていけたら、、と思っております。

おしながき
■会社(チーム)概要:多様でありながら包括
■シゴトをもっと自由に、本来の姿で考えたい
■これからのInclusiveなキャリアのつくり方を目指して
■これを読んで下さっている皆さんとも創り上げていきたい

会社(チーム)概要:多様でありながら包括

私たちは、Inclusive World というVISIONの下、仕事している会社(のようなチーム)です。
PURPOSEは、多様でありながら包括
それを体現するポイントは、【チームによって自由と安心が両方守られている事】だと考えています。

よく日本国を企業に例えて政治を表現したりしますが、その視座を地球にしてみると、、多種多様な人種や文化が存在しながらも地球は一つです。
海外で仕事をしてみるとそれが実によく分かります。そのため、Vision Labでは海外に向けても事業活動や発信を広げていっています。
海外に向けてと肩ひじ張ってと言うよりもっと単純で「普通に地球で生きていて、地球で働いている」という感覚です。そして現代はインターネットという地球インフラによってそれを体現できる時代です。
もちろん、地球を隅々まで語れば、格差や不平等、争いや貧困などとても我々イチ個人が包括できるような次元ではありませんが、そんなことに二の足を踏んで、目の前にあるできることすらやらなければマジで何もはじまらないと、良い意味で開き直ってやっています。

話を目の前に戻しまして、、
我々の事業テーマであるInclusive(包括)には色んな意味を込めておりますが、まずはその中でも日々の生活の素となる「仕事」についてご紹介したいと思います。

シゴトをもっと自由に、本来の姿で考えたい

例えば、
〇働き方、働く場所、働く頻度、その対価としての報酬、は全て自分で決める、社員全員が「ジブン合同会社のCEO」になってもらう。
⇒全員に経営者になれというわけではありません。経営者になるのも労働者になるのも自由選択。経営者になりたければ集客、営業から構築しなければならない代わりにそれが軌道に乗れば高収入のいわゆる「社長」を目指せる。
逆に、一定の収入をできるだけ省エネルギーと時間で得たいということであれば社内下請け専門のジブン合同会社にする。といったイメージです。

〇仕事(の内容)が=趣味だったり、とにかく高収入を目指したい、とかでなければ週休4日で自分の仕事とプライベートを考えてもらう。
⇒これは、現状の日本社会への私の疑問からきているのですが、家族やプライベートのために働くのであれば本来、【プライベート>仕事】の人生時間配分でなければ変で、言っている事とやっている事が違うという事になるのではないかと思います。
なので、弊社では従来の週休2日(週5日労働)といった不思議な人生バランスではなく、本来の働き方のバランスで考えてもらいます。
もちろんそのためには、週3日の労働で必要な収入を得なければなりませんから、その手段を会社全体で考えていきます。
(ちなみに、人より働かず、何らかの工夫や仕組みも構築せず、ただ過半を休んで人より高収入を得たい!みたいな理不尽は通りません。そのいった意味でもジブン合同会社のCEO=最高経営責任者という事です)

これからのInclusiveなキャリアのつくり方を目指して

前述の、目指すシゴトのカタチを実現するのに重要なのが「キャリアのつくり方」になります。
現状私たちのチームは、「すでに相応のキャリアとスキルを持つ建築士(専門職能の保有者)」と「すでに経営者」で構成されています。そのため、現状苦労なく成り立っています。しかしそれでは従来のティール組織とほとんど変わりません。
そのため、チームにはこれからキャリアを形成していく学生さんを加えたり、まだ社会人としてのキャリアをスタートさせたばかりの若手の方々へ向けてスキルやキャリアのスクールを行ったりしながら、新卒から理想の働き方実現のための構築に取り組んでいます。

これを読んで下さっている皆さんとも創り上げていきたい

〇働くために働くのではなく、自己実現や自分の生き方のために働く
〇会社のためにキャリアを築いていくのではなく、自分のためにキャリアを築いていく
〇働く時間よりプライベートの時間を当たり前に多くする(週7日の内、休日が4日)

こんな当たり前のことだけど、現実には理想になってしまっている状況や環境を変えていくために私たち Vision Lab ではそれを体現し証明していこうと思っています。
共感や興味を持って頂ける方、共に語り合い、具体的に実現していけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。


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