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#暇空茜

ひまそら大躍進と蓮舫惨敗は、マッキノン・ドウォーキン主義の終焉を告げる

ひまそら大躍進と蓮舫惨敗は、マッキノン・ドウォーキン主義の終焉を告げる

この記事の要約ひまそらあかねが大躍進したのも、蓮舫が惨敗したのも、人々が表現の自由を求めているからだ。表現の自由を脅かすマッキノン・ドウォーキン主義を排除しないならば、リベラル派に未来はない。

小池百合子の三選昨日7月7日、東京都知事選挙の投開票が行われた*1。56人という過去最多の候補が立候補する異例の選挙であった。

裸の女性のポスターを貼る候補がいたり、政見放送で脱ぎ出す若い女性候補がいた

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「Colabo vs 暇空茜」裁判での大きな節目である地裁判決を受けて、この問題≒WBPC問題や左派泥棒政治問題の構造について考察してみる。

 連載してるシリーズを書くための読み込み作業がなかなか進まない状況で書くのが滞ってましたが、今回は少し趣を変えます。

前回はこちら:

「公開処刑記者会見」に始まる一年八ヶ月の裁判の末の一審判決、余りにおかしくも不当な判決。 暇空茜氏が、一般社団法人Colaboの不正会計を入口としたいろいろな問題を情報公開請求や公式の情報などを駆使して暴き世論を盛り上げてる件、最初に世間が沸き立ったきっかけと言

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東京都知事選では暇空茜氏を推します。

東京都知事選では暇空茜氏を推します。



さて東京都知事選投票日が迫ってきました。先週まで二週間、フランス、ドイツに出張していたのですが、都知事選に暇空茜氏が立候補して注目を集めています。

暇空氏とは政治的な方向性は全く違います。例えば安倍元首相に対する評価などは180度違うといってもいいでしょう。ジャニーズ問題でも同様です。ぼくがいうのもなんですが性格的にもクセが強いと思います。

ご存知にようにぼくと暇空氏は同じ人物と訴訟関係に

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