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「この精油、どんなときに使えるの?」 芳香成分類それぞれの作用を知ってると、はじめまして…
「この精油、どんなときに使えるの?」 芳香成分類それぞれの作用を知ってると、はじめましての精油でも、なんとなーく使用用途のあたりがつけられるようになります。 知ってると便利な芳香成分類。 それぞれのグループにどんな作用があるのかチェックしましょう。 ケトン類は、モノテルペン炭化水素類などテルペン系の骨組みに酸素が二重結合してできている芳香分子のグループのこと。 ペパーミントのℓーメントン、ローズマリー・ベルベノンのベルベノンとか、芳香分子名の語尾は「~オン」 ちな
「この精油、どんなときに使えるの?」 芳香成分類それぞれの作用を知っていると、はじめましての精油でも、なんとなーく使用用途のあたりがつけられるようになります。 知ってると便利な芳香成分類。 それぞれのグループにどんな作用があるのかチェックしましょう。 モノテルペン炭化水素類は、イソプレン2つでできている芳香分子のグループ。 匂い物質の中で、分子量が一番小さいので揮発性が高いです。 つまり、このグループを多く含む精油はトップノートになっていることが多いということ。