美範すばる
不登校の中1男子の家の近所の平屋が菌ネットワークの研究室になり……！？
プロローグ「僕らは出会えない」 1.音楽に目覚める少年と少年愛者の新譜 2.流星のような雷鳴は砂漠の雨の中で 3.妖精界の冬のお盆と線香花火 4.輝ける過去との並走 5.灯火がまだらな古い図書館と夜の革命学 エピローグ「プレアデス」 プロローグ「僕らは出会えない」 「えー、なんかあ…。浮気しまくって俺のことなんか全然大事してくれない彼氏がいい〜」 それを聞いたミユキの通話相手は声をあげて笑った。 「なんでさっ、大事にしてくれる彼氏の方がいいでしょっ！」 ミユキの通話相
スーパービーダマンでチームガッツの由来となるガッツ=勇気を提案したのは金持ちのサラーなんだよな…
ガッツと書いて、資本と広告を意味するの、なるほどと思った。 対抗連鎖で常時強すぎる相手に戦争仕掛ける的な構造ってあるかな。37歳の勉強。俺は今この内容だ。
システムエラーを正そうよ って歌詞を書いたことがあったかも その時はまだ歌作るまではやってなかった
8年前の電子書籍、後半斜め読みで終えた。著者が8歳年上で、俺と同い年の時にこの本出したのかーって思った。
順番を編集できる媒体の最高峰がカードだと思う。ただ、カードゲームでは周りのいい手札だと感じる時があるものだ。その順番を固定したものが編集後のあるべき順番なのかもしれない。
秘密を生産すること そこに喜びがあるのか？ バレた時のことを考えて怯えたり、開き直ろうとしたり、弁明できるようになろうとしたりする。 それがあったから今の自分に自信があるのも事実。ただ、バレずに済んだり、許されたりしたことで俺は自信を得てるのか？
俺の本質は悪を犯さずルールを守ることではない。秘密を作り、その秘密を許してもらおうと生きてきた。秘密を作らなきゃいい話なんだけど、生きてる限りバレたくない行為をしてしまう。大小は問題ではなかった。小さな恥や汚点、それが秘密であり、誇るべき愛情すら対象の意味によって秘密になり得る。
印象的な出会いの前に、何日か隔離されたし、ノート8冊分も思考をアウトプットしていた。アウトプットは記憶域の情報を自分から一旦切り離すことが本質らしい。
雄弁になるべきは、自分の好きなことやものを語る時かも。それを守るための予防線や反対意見への対抗構造にリソースさくのも自分のやってきたことだ。ただ、この本で得られる気づきは、自分の愛してないものにリソースをさくのも能動的に支配可能な配分を明示しなさい、と言われてるようだ。
8年前の電子書籍を読んでいる。今これに出会ったか、と8年のラグに思いを馳せつつ、ということは8年これを意識した読者も存在するし、関係を持つかもしれないということだな、と。 「言葉にできる」は武器になる。 俺には今必要な本だと感じる。
人間がたった一人でも面白いと感じることって、正しく表現すれば誰かにとっての発見なのかもと思った。
言語化するまえの思考、それは単語くらいの長さであって、それが複数存在するのを補完すること自体もまた、思考の『構文』なのかもしれない。
表現すること、それは被・評価の対象となること。 これ、あまり意識したことなかった。 俺にとって表現する上で大事だったのは、イージーな反感を抱かれないことがあったかもしれない。
自分の作るもの、一貫した形式、その共通項目をまだ言語化できてない。 風をピストルで導くような、酸素や窒素の粒の記憶の中に、留まってもアウトプットされることのない功績。 言葉を整え続けることの意味。 そうしてるうちに無害さは病理であるとまで心配されてしまう。 一貫した意味不明は狂気にされてしまう。 一貫した意味不明が一貫してるなら、お金とかの保存の利く価値に変換できたらいいのだけど、俺の商才の無さではまだうまくやれてない。 最近はシュタイナーの電子書籍を読んでた。 とにかく、
9月16日に散歩のしすぎで強制入院になりました。 今は拒薬の意思の芽も筋肉注射で封殺され、まあ、安定することが自分らしさの放棄であると感じてた時期は終わりを迎えました。 散歩に出かける前に書いた記事、スキしてくれてる方もいてうれしかったです。 散歩中、夜が明けたあたりで、ものすごい景色に何回も巡り合いました。写真に撮ったのははっきり覚えてるのですが、入院から1ヶ月過ぎた頃にスマホを解禁されて確認してみると、永遠の中を散歩してる時に撮った写真は1枚も保存されておりませんでし
