2024年10月18日
9月16日に散歩のしすぎで強制入院になりました。
今は拒薬の意思の芽も筋肉注射で封殺され、まあ、安定することが自分らしさの放棄であると感じてた時期は終わりを迎えました。
散歩に出かける前に書いた記事、スキしてくれてる方もいてうれしかったです。
散歩中、夜が明けたあたりで、ものすごい景色に何回も巡り合いました。写真に撮ったのははっきり覚えてるのですが、入院から1ヶ月過ぎた頃にスマホを解禁されて確認してみると、永遠の中を散歩してる時に撮った写真は1枚も保存されておりませんでした。
あ、残らないのか。と、僕は現実に執着する気持ちが一枚剥がれた心持ちです。
話は変わりますが、サードマンという言葉をご存知ですか?
僕も最近知ったばかりで詳しくないのですが、人生の岐路で巡り合う不思議な助け手をサードマンみたく言うそうです。遭難した時に3人目の仲間の存在をチーム全員が知覚してた?というような由来らしいです。
僕も今回、警察らしき集団に捕獲される際、逃げ出そうとして抵抗したりしてるうちに頭に6針処置される怪我をしたんですが、その末に、措置入院、隔離の個室から大部屋に移動になって、そのサードマン的な存在と巡り会いました。
っていうことがあったんだよね、と中学からの友人にことの顛末を伝えた時「サードマンだ」と、怪我をした下りを心配するように友人はそう言ってくれました。
さあ、なかなか入院前のような入ってる文章を書くことはできませんが…。今後ともよろしくお願いします。
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