難儀なカラダ

先日、新しく職場に来た方の歓迎会ランチがありました。コロナ以降、外食の機会はめっきり減って、ふだんの食生活に比べると、豪華な食事にありつけるチャンスではあるのですが、１つ問題が…。
ふだんの自分で作ったお弁当に比べると量が多いので、お腹がいっぱいになるのは想定範囲内として、先日は、食後しばらくしてロッカーに物を取りに行った際に、軽く貧血のような感じがしました。ふだんより食べた量、カロリー共に多いから、消化のために血液がお腹に集中してしまったのかなと。調べてみれば、食後にめまいやふらつきを起こすのは「食後低血圧」というらしく、高齢者に多いとのこと。
完全なるシュガーフリーを目指しているわけではないですが、お菓子は自分のためには買わなくなり、自炊の際は基本、玄米で、おかずは調味料をほぼ使わないシンプルなものへ。その結果、うまい棒１本で胃もたれするカラダとなりました（加齢もあるとは思いますが）。夜に食べすぎると寝つきが悪くなるので、夕食は欲張らないように注意…と、ヘルシーではあるのでしょうが、いろいろと取扱注意のある難儀なカラダとなっているように思います。
次に外食するときには、野菜多めでゆっくり食べることを意識したいと思いますが、実家に帰ると、お菓子も含めてたくさん出てくるので、いつもより多く食べることになるのですが、お通じには影響するものの、貧血気味にはならない気がするのが不思議…。そこは自律神経の問題かなぁ。