本棚:『お金さま、いらっしゃい!』
ここ最近、立て続けに読んでいたカルト村シリーズのコミックエッセイ。本書は著者の3冊目の作品で、お金が存在しない村で育った著者が一般社会に出てからのお金との付き合いについて書かれています。
お金を使わずに育ったならば、はじめて働いて手にするお金の価値は妥当なのか、感覚がないだろうなぁ~と思いましたが、自分自身も子どもの頃や入社したばかりの頃とでお金に対する感覚は違ってきているわけで。
入社したばかりの頃は、たいして仕事していないのに、こんなにお給料もらっていいの?って思いました