
同じなんてないから【独り言】
こんにちは。
『えり』です。
今年に入り、個人的に辛かった過去を振り返り、
そして今を見つめ、今後に対する期待感を膨らませました。
その一連の流れが「何もかもうまくいかない」シリーズ
コメントをくださったnoteのお仲間さんもおっしゃってくれましたが、
私は次のフェーズに移行する時が来たんだと思います。
過去の苦しいをこれからの私の力に変える時。
苦しいを乗り越える私が放つ力を他の人も与えられる時。
ここまで来るのは長かったけど、
喜ばしいことだと思って良いのかなと思います。
でも、たまに不安になります。
今の自分が嫌になります。
こんだけ私辛かったんだぞ、
と伝える記事を書いたことに対して、
そして、それを持ち出した上で私のありのままが励ましになれば、とか言っていることに対して。
自分が誰よりも辛かったような気になるなよ?
と、たまに頭をチラつくんです。
つまり、、、
辛いことってキレイにパターン化されるわけじゃないし、誰一人として同じ辛いはないからこそ、
私の辛いを基準に、生きづらいを乗り越えましたよー!!希望に使ってくださーい!
っていうのは良いのか?と。
あんたなんかよりよっぽど辛いんだー
とか
私の辛いは簡単に解決できるものじゃないんだー
とか
そう言われたらたぶん、ごめんなさいってなる。
私は考えすぎてしまうから、
良かれと思った行動も本当に良かったのかとこのように再度検討しちゃうわけなんですよね。
うん、、、この問題。
深掘りしました。
結論。
私が良かれと思った記事は、100人中100人に良い影響を与えられるものではないということ。
当たり前ですよね。いろんな考えのいろんな人がいますから、普段生活していても、どんな場面でも、そんなものです。
「自分が誰よりも辛かったとか思ってるなよ?」という方がいるなら、私とは相性が合わなかっただけです。
でもその人にも私から言えるのは、
「逆に私の辛さがあなたの辛さよりどれくらい辛くなかったかと言えますか?」ということ。
もうね、人生経験って人と人とでキレイに比較できないから。
で、ですよ。
100人中100人に響く記事じゃないにしても、少しでも多くの方に響く記事になってほしいなという思いからお伝えします。
私の記事を読むときは、皆さんそれぞれの詳細な辛さとは比較しないでいただきたいです。
なぜなら、辛いに全く同じパターンだね!なんてことは絶対ありえないから。
人によって絶対異なるから。
でも。でもどんな辛さであっても、
向き合い方次第で乗り越えられるんだぞ、
より良い日々にすることはできるんだぞ、
っていう大枠の部分は共通すると思うんです。
無理なことってないと思うんです。
だから、
ぜひ、思考深掘りメンヘラちゃんの私の記事を、
軽く読んでほしい。
今日は調子よさそうだな〜
今日は失敗してるな〜
また辛いモードに入ったかな?
みたいに。
私の記事の読み方を一度提示したくて長々と文章を書いてみました。
私よりもっともっと辛い人は山ほどいます。
わかっています。
でもそんな方にも希望を与えられるような記事を書けたら良いなと、今一つの目標として掲げています。
これからもよろしくおねがいします。
誰にも批判されてないのに、
批判されるかもの予測から記事書いちゃうところ、私のメンヘラポイントで可愛いでしょ?(笑)
ありのままの『えり』より。