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ストレスに弱い?【独り言】
こんにちは。
『えり』です。
ここしばらく続けている無職生活の中で、
ゆっくりとnote記事を読む時間が取れています。
だから、いろんな方々の現状や体調、悩みなど、気になる記事はゆっくり読ませていただいております。
たまたま今、一つずつ記事を読んでいた中で、
よく出てくる言葉があるなと思ったので即座に記事にしてみました。
それは、
「私はストレスに弱い」
「私は心が弱い」
といった言葉。
私もよく使用した言葉なので、よく見かけることも大変納得です。
強ければきっと元気だった、、そう考えてしまう。
でも、本当に「弱い」のでしょうか?
私は、"精神疾患→弱いからなる"を否定する文章を今から書いていきます。
正しいかどうかは別です。
ただ私が感じているままに書きます。
精神疾患になる原因として、
・遺伝的要因
・外的要因(ストレスのかかる出来事)
があると思っています。
遺伝の部分はどうしても自分ではどうしようもできませんね、、、
これを「私は弱い」というのであれば、生まれつきのものです。少なくとも自身を責める必要はないですね。仕方ない、と言わざるを得ません、、、
あとはストレスによる精神疾患の発症。
うつ、適応障害などはこういった外的要因から発症するケースが多いんですかね、やっぱり。
ところで精神疾患って、ストレスに対して"弱い"から発症するのでしょうか?
あらためて申し上げますが、これはあくまで私の意見です。専門性も何もありません。
でも、そんなわたしでも、
いや、そんなわたしだからこそ?
ストレスに弱い人だから病気になるという理論は違うと思うんです。
まぁ何を基準にストレスに強い、弱いと定義づけるかにもよりますが、、
一般的に"ストレスに弱い"と表現されている方は、"感受性が豊か"な方が多かったりします。
HSPと呼ばれる繊細さん含め、
相手の発言、行動から気持ちを読み取ろうとしてしまう、読み取ってしまう、とか、自身の考えが細部にまで及んでしまうとか。
これって、"ストレスに弱い"と表現するより、
"ストレスに気がつきやすい"、なぜなら繊細がゆえに、といった方がしっくりきませんか?
私だけかな?
じゃあさらに、
"ストレスに気が付きやすい、敏感な人"って弱いのか?というと、私はそうじゃないと思っています。HSPの世間の理論をそのまま利用されていただくのが簡単なのですが、HSPについて調べられた方、ネガティヴな部分も紹介されていたかもしれませんが、【ポジティブな側面】も同じくらい紹介されていませんでしたか?
本当に弱いですか?皆さんがお持ちの心は、、、、
長くなりましたのでそろそろまとめますね!
まず私は、"精神疾患→メンタルが弱い"というネガティヴな表現を否定したいと思いました。
そこで出した持論では、
"メンタルが弱い"ではなくて、"ストレスに気が付きやすい、敏感"と表現を変換しました。
最後に、"ストレスに気が付きやすい"繊細さんは、【ポジティブな側面】も持っているとし、
つまり、"精神疾患に悩む方々は弱いわけではない!!!"と意見させていただきました。
はい、学者じゃないので無茶苦茶なこと言っているかもしれません。
国語の成績もいつも悪かったですから(笑)
ただこれだけ言わせてください。
あらゆる精神疾患で悩む皆様は決して弱くありません。
精神疾患は誰にでも環境次第でなり得る病気であり、確かになりやすいなりにくい性格があると思いますが、弱いからなりやすいとはしなくていいと思っています。それは違うと思っています。
だって、精神疾患を抱えながらも毎日試行錯誤して生きている皆様が弱いなんて、口が裂けても言えません。むしろ強いですよ。
とにかくこれが言いたかった。
私も私自身に言い聞かせたかった。
突然思いついた内容だから、記事が無茶苦茶だったらすみません、、
えり理論に反発を持っていただくのももちろん問題ございません。
私、そこらへんのニートなので、、、、
ありのままの『えり』より。