4歳娘と秋晴れの休日
昨日、娘が保育園を休みたいと言うので、休んで1日中一緒に遊びました😄
なんと9時から16時までずっと外出していました…
パン屋さんに行って
公園に行って
洋服買いに行って
大きいすべり台に行って
ボルダリングに行って
アイス食べて
・・・
やっと帰れるー!と思ったら、
「自転車乗る」
と言って、最近買ってもらったばかりのプリンセスの自転車で近所を走り回っていました。
なんて体力なんだ…
今週の始めから、「保育園行きたくない」って言うのを無理矢理に連れて行く日が続き、なんかもう本当に行きたくなさそうだと思って、昨日は休む事にしてみました。
2人で過ごしているうちに、保育園での嫌だったことをぽつぽつ呟くように。
「○○ちゃんが押してきた」とか、
「○○ちゃんに嘘つきって言われた」とか。
「保育園ではママが守ってくれないから嫌なんだよ」と。
なるほどね、娘も保育園で社会を学んでいるんだな。
「ママはずっと付いて行って守ることはできないから、
今度は嫌だった気持ちもお友達に言ってみてね」
と伝えました。
社会は楽しいことばかりではないけど、たくさんの人との関わりの中で世の中の歩き方を学んでいってほしいです。
1日遊んで充電できたのか、翌日はすんなり保育園に行ったのでした♪
私は、1日遊んでめっちゃ疲れたけど、なんか楽しかった😃
娘に振り回されてるのではなく、一緒に楽しむ感じで過ごせた。
この前まで娘と過ごす時間が苦痛に感じることもあったのに。
この変化は、小田桐あさぎさんの本に出会ったからかなと思います。
既出の3冊を先日読んだ後、こちらの新刊も読みました。
コミュ力の基本は「自分の本音を伝えること」なのだそうです。
私は子どもとの関係の中で、「子どもの気持ちを受け入れてあげなきゃ」と思いすぎていたなと自覚しました。
”子どもの気持ちを受け入れつつ、自分の気持ちも子供に伝える”
ということを少しずつやっていっています。
それによって、例えば、
娘に「公園に行きたい」と言われた時、
私の本心は『行きたくない』だとしても、その気持ちを受け入れられないことに罪悪感じて、
「えー…公園?」と曖昧に返事していました。
それが今は、
「ママは疲れてるから公園じゃなくてお家で遊びたい」
とはっきりと本音を伝えるようになりました。
それによって、結果的に公園に行くことになったとしても、ちょっと疲労感がマシというか、ちょっとスッキリした気持ちで子どもとと向き合えている自分がいるのです。
そんな感じで、自分の本音を話すのは大事だなと感じつつ、今までいかに本音を話さずに生きてきたかということに気付きました。
もう自分でも自分の本音がわからない。
これから、自分の本音を自覚するということから始めていきたい。
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読んでいただきありがとうございました
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mio
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