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人生を紐解く~私の生い立ち①~

特性を持つ子もお母さんも

自分を育んでいける!

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人は人と支え合って生きています。

一緒にいると何となくホッとする

自分自身も大切にでき、

相手のことも認め合える

そんな関係が理想です。


私は、子育て当初

自分のことが好きになれませんでした。


そして、

自分にokが出せる。

自分を好きになるきっかけは

「本当の自分の気持ちに気づいた」こと

でした。


私にとって初めての出産で

待望の子どもが生まれ、

私は、子どもと穏やかな幸せな日々が

送れると思っていました。


けれども

現実は思ったようにはいかず、

「なんで私はほかのお母さん達のように

楽しく子育てができないのか?」

思っていました。


子育てをしていると

世間の目が気になり、

人と比べては劣等感を抱き、

他人が褒められていると嫌な気持ちになる


自分に罪悪感を感じ、

消えてなくなりたいと思ったり


過剰に自分を律し、おいつめたり

時間の制約をかけて、できない自分を責めたり

思った通りにならない現実に

他人と比べて過剰に競争心を抱いたり


沢山の荷物をしょっていたので

子育てを楽しむことが

できなかったのです。

そして、

それも自分が悪い

自業自得だと諦めていたのです。


そんな自分ですから

自分のことは嫌いでした。

今のままの自分じゃダメ!と

自分をダメ出しし、否定していたわけです。


夢をもって結婚し子育てをしてきた

はずなのに、

どうして、そんなに自己肯定感を

下げたのか?


それは、私自身の育ちに紐づくのです。



母は、

兄弟を負ぶって、満州に疎開した体験もあり

非常に厳しい生活を体験してきた人でした。


母自身も、子どもの頃

親に木に括り付けられ

反省させられたという、今では考えられない

環境の中、逆境を生き抜いてきた人です。


父は、幼少期に実の父を病気で亡すも

お母さんと兄弟たちのつなぎ役として

懸命にがんばった人でした。


父も母も

どうすることもなく不安定な環境の中、

自分がどうしたいという欲求を

素直に表すことができない


ありのままの自分を表すことができない

そんな環境下でただひたすら

懸命に生きてきたという

成育歴があります。


そんな父と母の間に

私は、2人姉妹の長女として生まれました。


なかなか子どもができず、やっと授かった

子どもだったそうです。

母も父もかわいがって大切に育ててくれた

ことを、親戚の方から聞きました。


そして、

幼少期に親または養育者を信じ

あるがままの欲求に応えてもらったり

わがままを言えたり

寂しい時は抱っこをしてもらったり

素直に甘えさせてもらった


そんな経験が薄いと

安心の土台となる、

親との愛着や基本的信頼関係も

不安定なため

親子関係の絆も繋がりにくくなります。


人は自分の心が愛情や安心感で

満たされ

自分は大切にされていい存在なんだと

自分の心が満たされないと

人の心を安心させてあげたり

人の心を大切にしたいとは思わないのです。


母と父は

子ども時代に思いっきり

甘えさせてもらえる

自分を認めてもらえる

そんな環境で育つことができませんでした。


自分の感情を抑圧したり我慢したまま

親となった時、いくら愛情を

かけて育っててくれていても

愛情が愛情のまま伝わらない

ということが起こります。


そして、

自分が子どもの頃できなかった

甘えたいのに「親のために」

我慢してきた経験があると

自分の子どもがわがままを言って

いたりすると、ムカムカしてきたり


怒りがこみあげてきたり。

感情が暴れ出してしまうのです。


そうすると

我が子をかわいいと思う気持ちとは

裏腹に、子どもらしい素直な感情に

適切な愛情のかけ方ができなくなって

しまう。


そして

自分自身も自分の親から

適切な愛情をかけてもらえたことが

ないと

子育ての仕方は全くわからない状態に

なってしまいます。


そうすると

いくら懸命に子育てをしてくれても

親が考える子どもへの愛情のかけ方と

子どもが欲しい愛情にズレが生じます。


私が欲しかったのは

「甘えたい時にやさしく抱っこしてほしかった」

「自分のことを認めてもらいたかった」

のです。


しかし厳しい環境で育った母は

女の子でも、自立してひとりで生きていける

ようにと、私を厳しく育ててくれたのでした。


さあ、本日はここまで!

続きは、また明日、お楽しみに。



お子さんの悩みは

お子さんの気持ちに

近づき、あなた自身の心を

整えていくことで

必ず解決します。

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子どもの気持ちが分からない

子育てが楽しめない

子どもとの関係がうまくいかなくてどうしたらいいかわからない

子どもに特性があって対応方法に困っている

子どもの不登校で困っている

親子関係が崩れてしまった


今のその状態はエネルギー不足が原因であり

親御さんの過去の問題です。

そして、人はみんな子どもの時に

自分で決めた「ルールブック」に沿って

生きています。


かつて決めた

価値観や信念、思い込みは

自分で決めたものなので

その未完了の想いや感情に気づき


その時にやってもらいたかったことを

完了させてあげることで

再度、作り直すことができます。


そして、あなた自身が変わることで

子どもさんや旦那さんにも

影響を及ぼし

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