シェア
#おいしいはたのしい いったい全体、何がどうして結婚したのだろうか。。。 と思うくらい、う…
その日は長距離ドライブだった。 早すぎるだろうと怒られてしまうかもしれないが、三十路近く…
私は(現代ものの)韓流ドラマが嫌いだ。 見ていてほぼ100%イライラしてしまうから嫌いだ。 そ…
新人の頃、入社2日目に気づいたことがある。 「トイレの洗面所の水撥ねが全然ない件について…
会社を卒業した。 理由はいくつかあるが、卒業しようと思って、卒業できる時がたまたま今だっ…
最近観た映画の中で一番印象深かった映画は何かと言われたなら、私は迷わず「君の名は。」だと…
まだ学生で社会人が格好良く見えていた頃、干支ひと廻りも歳の離れた人と付き合っていた時期がある。 とても感受性が豊かで、繊細で、言いたいことはハッキリ言う詩人だった。 その人とは結局上手くいかずに1年足らずで別れてしまったのだが、彼は私と別れる間際にこんな忘れられない言葉を遺した。 「自分が愛されたくて、僕を愛するのは、もうやめてくれ」 衝撃だった。 正直、何を言われたのかわからなかったし、何が悪いのかもわからなかった。 普通、愛されたいから愛する、んじゃないのか? 愛され