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エッセイ

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2021年1月の記事一覧

レーズンパンは精一杯の祖父の愛

#おいしいはたのしい いったい全体、何がどうして結婚したのだろうか。。。 と思うくらい、う…

arika.s
3年前
12

道徳の授業を、いつもどこでも何度でも

その日は長距離ドライブだった。 早すぎるだろうと怒られてしまうかもしれないが、三十路近く…

arika.s
3年前
3

韓ドラは嫌いなはずなのに観るのがやめられない病気にかかっています

私は(現代ものの)韓流ドラマが嫌いだ。 見ていてほぼ100%イライラしてしまうから嫌いだ。 そ…

arika.s
3年前
6

トイレの洗面所が綺麗な会社はいい会社だ(持論)

新人の頃、入社2日目に気づいたことがある。 「トイレの洗面所の水撥ねが全然ない件について…

arika.s
3年前
3

変わらないものに感謝を。変わりゆくものに敬愛を。

会社を卒業した。 理由はいくつかあるが、卒業しようと思って、卒業できる時がたまたま今だっ…

arika.s
3年前
4

君の名は。を10回観てもやっぱり泣いてしまう

最近観た映画の中で一番印象深かった映画は何かと言われたなら、私は迷わず「君の名は。」だと…

arika.s
3年前
5

愛「する」ということ

まだ学生で社会人が格好良く見えていた頃、干支ひと廻りも歳の離れた人と付き合っていた時期がある。 とても感受性が豊かで、繊細で、言いたいことはハッキリ言う詩人だった。 その人とは結局上手くいかずに1年足らずで別れてしまったのだが、彼は私と別れる間際にこんな忘れられない言葉を遺した。 「自分が愛されたくて、僕を愛するのは、もうやめてくれ」 衝撃だった。 正直、何を言われたのかわからなかったし、何が悪いのかもわからなかった。 普通、愛されたいから愛する、んじゃないのか? 愛され