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【嫌だはNO!怖いはGO!】やりたいことは全部やる!

死の直前に多くの人が後悔すること。

「自分が本当にしたいことを、もっとやっておけばよかった」

最近うちの夫は「死生観」についてとても興味があり、いろんな本を読んでいます。

今はコロナやワクチンのこともあり、多くの人が少しくらい、普段は意識しないような自分や大切な人の死について考える機会があったかもしれませんね。

先日も夫と「死ぬまでに何がやりたいか?」という話をしていました。


私がそう問われて真っ先に思い浮かぶのは、「家族と幸せな時間を過ごす」なんて、誰からみても素敵な回答ではなく……

「沖縄に行きたい!」

コレに尽きます(笑)

私はとにかく、沖縄が大好きなのです。


けれど昨年は最初の緊急事態宣言でキャンセル。今年ももう諦めています。

沖縄の首里城が焼けたとき。

いつでも行ける、いつでも見れると、ものごとを先送りにすることはできるだけやめた方がいいと本気で思いました。

「子どもがもう少し大きくなってから」と、何度も先送りしていた首里城見学。

家族4人で行ける日はくるんだろうか?


子どもが独り立ちしたあとは、いつでも「行きたい」と思った時に沖縄に遊びに行くことが私の夢です。

現実的には、少なくとも年1回は行けるようにしたいです。

これを叶えるには、たくさんのお金が必要です。


昨日、たまたま見つけたこちらの動画。

本要約チャンネルのタケミさん。

以前、noteで紹介されていて「面白いな」と思ったので、たまに観ています。

この動画を観ていて、私の決意は固まりました。


専業投資家に、わたしはなる!!


専業投資家とは、投資で生計をたてている人のこと。

まずは投資の利益で私の年収を超えることを目標とし、そこで元手を増やしたのち、その後は少しずつ夫の年収を目指していきます。


現在、あるオンラインサロンで株式投資をイチから学んでいます。

私は株式投資歴20年以上ではありますが、投資の難しい指標とか企業の業績を読み解いたりするチカラはほとんど持っていないのです。

自己資本比率?流動比率?ナニソレ?

PER?ROE?意味不明…

営業利益・経常利益・純利益の違いさえもわかっていませんでした。

とにかく、学校の勉強みたいなこんな難しい言葉が出てくると、「ひぃ~~」っとなってしまうのが私です(笑)


けれどあるキッカケで、とても尊敬できる素敵な投資家の方と出会いました。

尊敬できる先生の元でなら、苦手な企業分析について学んでみたいかも。

昨年12月からオンラインサロンに入り、苦手分野にヒーヒー言いながら、いまは企業分析を真剣に学んでいます。


大人になって初めての習い事。

始める前はとても勇気が必要で悩みました。

✔お金がかかる
✔「オンライン投資塾」なんて、夫に怪しいと思われそう
✔苦手分野なのにちゃんと続けられるのか?
✔最後までやり遂げられるのか?やめたらお金も時間も無駄になる。
✔知らない人ばかりのオンライン会議なんて無理!
✔そもそもオンライン会議なんてやったことないし

やらない理由は、わざわざ考えなくてもどんどん出てきました。

そこで、私がいままで何度も勇気をもらったあのコトバ!


「嫌だはNO! 怖いはGO!」


この言葉は椎原崇さんのブログで知った言葉です。

「怖い」=「ワクワク」みたいなものだと思っているので、コインの裏表とゆーか、

表面上にネガティブにでてるか、ポジティブに出ているかの差だけで感覚的には一緒のものなんだよね。

「怖い」=「ワクワクしている」のです。

「怖い」はワクワク。

私は、オンラインサロンに入るのが”嫌”だったわけじゃない。

やってみたい……

けど、なんか不安、なんかコワい。

”恐い”と感じるのは「やってみたい(ワクワク)」が、裏に隠れているから。


本当にその通りだなと、初めてこのコトバに出会った時はとても感動しました。

それからは、何か始めようとするときにはいつもこの言葉を思い出し、

私はソレが”イヤ”なのか?”怖い”のか?

常に自分に問いかけてきました。

そして、可能な限りで「嫌だはNO! 怖いはGO!」を実践してきたつもりです。

現在、この通りに行動し、やったことに対して後悔したことは一度もありません。

結局続かなくて、無駄になったことはありますけどね♬

でもそれもひとつの経験です。


オンラインサロンに入会してまで本気で投資をがんばりたいと思ったのは、沖縄の夢以外にもうひとつ理由があります。

私の夫の会社は、50代前半で役職定年を迎えます。

我が子はまだ小学生で、これからどんどんお金がかかるというのに、夫もあと5年以内には管理職を退き、平社員に降格です。

年収は400万円くらいになるかもしれません。

何も考えてなかったら、子育て家庭にはちょっと厳しいですね。

私は役職定年のことをずっと前から知っていたので、その対策として住宅購入時から「子供が高校入学前に住宅ローンを完済する!」と決めていました。

そしてその目標を、すでに達成しています。

でもそれだけでは、生活はできても「余裕がある」とは言えません。


私の夫はもともと一匹狼タイプで、本人も自覚してますがあまり管理職には向かない人。

でも、個人プレイヤーの営業マンとしては結構優秀なのです。

そして営業の仕事は、本人も好きで楽しくできる。

平社員に降格(営業職に復帰)は、仕事としては夫にとっては願ったり叶ったりでうれしいこと。

ただし「お金の問題(大幅な減給)がなければ…」ですね。


この「お金の問題」さえ何とかなれば、夫は今よりも生き生きと楽しく好きな仕事ができるのです。

私はその問題を、自分が投資を学ぶことで何とかしたいと思いました。

私が投資でお金を稼ぐことで、年に数十万円でも確実に夫の減収分を埋めたい。

そのためには、今まで続けてきた趣味レベルの投資法では無理だと思いました。

今までと違って「確実に」利益を出したいからです。


心から尊敬できる先生に出会えたこと。

私の夢を叶えるには、大きなお金が必要なこと。

夫には役職定年後も、お金の心配をせず楽しく働いてほしいこと。

いろいろ考えて、私はパートではなく、「投資家」となって家計を支えたいと、いま本気で思っています。

私がいま学んでいることは、まぐれに賭けるギャンブルではなく、とても再現性のある本物の投資です。

私がそれを習得したのちは、学ぶ気があれば子どもにも教えることができるもの。


自分の望む未来を手にするために、いま自分のできるかぎりのことをする。

そして今すぐにでも叶えられる夢は、「いつか」と言わずに可能な限りで”いま”叶えていくこと。

合言葉は「嫌だはNO! 怖いはGO!」

迷った時は常にこれを問いかけ、失敗はしても後悔のない人生にしていきたいと思っています。



最後までお読みいただき、ありがとうございました。























いただいたサポートは、夢の実現のために使わせていただきます 私の夢は 日本全国の学校・図書館に、漫画『宇宙兄弟』を寄贈すること https://note.com/arigatou_happy/n/n4b0d2854718c 一歩一歩かぺる(頑張る)しかない!(2023.3.21)