キズついて、キズつけて、生きてる
久々に益田ミリさんのスナックキズツキを読んだ。
いつ読んでも面白いし、近くにスナックキズツキがほしい‥と毎度ながら思ってしまう。
ほんとうに素敵なお店。いいなあ。
スナックキズツキはアルコールがでないスナック。
そして、キズついた人しか訪れることができない場所。でもちゃんと癒されて帰っていく。
癒され方は人それぞれで、かなり独特。
わたしには何の癒し方が提供されるんだろう?と思うと、わくわくする。
そして、益田ミリさんのインタビュー記事も、とっても素敵でした。
余裕がないと、相手にもなにか事情があるのかも‥と、気にかけることがなかなかできない。
嫌な態度をされてイラっと反応するのは簡単。
俯瞰することで、一呼吸置くことができる。
ふぅ。。
ミリさんは、こうまとめている。
たしかに。
わたし自身も繊細気質があるけれど、鈍感なところも少なからずあるなと思った。
その鈍感な部分で、意図せず誰かを傷つけてしまっていることがあるのかもしれない。
そう思うことが緩衝材となり、いろんな気持ちをやさしく吸収してくれる。
わたしにとって、noteも「手すり」のひとつ。
いろんな人々の生き方、考え方に勇気を貰い、励まされ、癒されている。
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