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夢の途中 踏み出した先に洗礼

ある夢ができた。
自分自身、思いも寄らなかった夢。

読む側としては17年携わっている。が、書く側になろうなど思ったことはない。自身が一番驚いている。

そう。絵本を出版することだ。

昨年、あるコンクールに応募した。

といっても、私は絵が描けない。
文章しか書けない。

ストーリー部門のある某コンクールに応募してみた。結果は落選。

その後も推敲したり、実際に本の形にしてみたりしていた。

そんな中、今年の年明け頃に主催した出版社さんから講評なるものが送られてきた。

コンテストは、自費出版会社主催のものも多く、落選した人の中から自費出版でも本を出したいという人を探しているのだと思う(本になる大賞作は一冊のみでほぼ落選する)。

そのままにした。

それより私は「商業出版」に向けての準備をしていた。

するとまた4月に入って、今度は直接、先の出版社の方からお電話をいただく。私の作品を褒めてくださり、資料を送らせていただいて良いかと。その際には正直に商業出版を考えている旨をお伝えした上で、一応送っていただいた。
翌日には届き、再度お電話をいただいたものの私の返答は同じ。

そしてとうとう、4月の中旬、私は某出版社に投稿原稿を送ったのだ。
熱意の手紙を添えて。

一番ハードルの高い、有名な出版社さん。

そして、届きました。

5月中旬、お断り葉書が一通。

勿論、見た直後は『あっ、あっそうかー』ズーンと残念な気持ち。

でもその夜から次の手を模索し始め、調べ、探し…気がついたら夜中の2時。楽しくなってしまって笑。

翌朝からもう企画書を書き始め、
『これだよね、大事なのは。熱意の手紙6枚じゃなくて』なんて思いながら。(そんなこともわかっていなかったなんて、あんた、おめでたいねぇ←久々にちびまる子ちゃん登場)

その際、mariさんの記事を参考にさせていただきました。ありがとうございます。


「商業出版への道のり」を10回にわたって記事にあげてくださっています。一気読みしました笑。
ちょうど少し前に私の記事に好きをくださりmariさんを知ったばかりでした(感謝✨)。

他にもnoteには沢山の参考になる記事がありました。



絵本作家のえがしらみちこ氏とはっとりひろき氏の記事。とても参考になりました(感謝✨)。



サンクチュアリ出版さんのこちらの記事。大変参考にさせていただきました(感謝✨)。



渡邉理香さんのこちらの記事。
YouTubeにアップされた絵本作家のぶみさんのお話も聴けます。
大変参考になりました(感謝✨)


noteって凄い!素晴らしい!
noteさんにも改めて感謝です。


実はわたくし、本を出すだけが夢ではないのです。

【自分の本を持って、全国の児童養護施設へ読み聞かせ行脚をする】

これが夢の本当の目的地。

私はもう決めています。
諦めません。

必ず、どんな形でも自分の作品を本にします(最後は自費出版もあるのですから)。

叶うまでやれば叶うのです。

道のりは、難易度高めから挑戦するので平坦でないかもしれません。
どうせならその過程も楽しもう!と思っています。

私の場合、商業出版というハードルだけでなく、絵師さんを探さなければならないというさらに高いハードルも立ちはだかっています。

一歩一歩、壁を乗り越えていくしかありません。

晴れやかな顔で顔晴ります!笑


PS1
明後日は2年生の読み聞かせ。
目の前のこと、今できることに感謝✨日常を大切にして楽しみます🍀

PS2
トプ画を探していたら“ももろ”さんに出会えました。またまた素敵な絵本作家さんとの出会いに感謝✨
画像も使わせていただきました。
ありがとうございます♡

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