低緊張の子供
低緊張のお子さんは姿勢の保持が難しいことがあります。
姿勢が崩れてお隣のお友達に寄りかかってしまって、トラブルになっちゃったりします。
保育園の先生も席の配置の工夫をします。
それから声掛けも
声掛けのポイントとしては、
「姿勢」なんて言うよりも
肩をトントンして
「集中してるね、頑張ってるね」
なんてプラスの声掛けが大事。
どうしても崩れてしまう姿勢も
自分で意識して直せるようになります。
できることが増えて
「出来て良かった」「上手く出来て嬉しい」というプラスの体験を積むことで自信になり、モチベーションになります。
親は子供が出来てないことを心配したり、焦ったり、親の心はいつも大忙し。
大丈夫ですよ。
その子供への愛情があれば。
伝え方を間違わないでね。
待つことも親のお仕事。
寧ろ、待つことが多いかもしれません。
心配しないで焦らずに子供達の成長を待ってあげてくださいね。
苦しいときは、一人で悩まずに誰かに相談してくださいね。
親の愛情が子供達の力になります。
子供の気持ちを受け止めてください。
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