心を整える、花々のマンダラぬりえ
大人の塗り絵を始めてまもなく購入した「花のマンダラ」本。
ところが、図柄に上手く色が入らない。というか、当時は純粋に塗り方がわからなかった、というのが正直なところだったかもしれない。
そのまま数ヶ月が経過した真冬のある日、曼荼羅は心を安定させたり、癒しを与えてくれる、ということを知る。
再度向き合ってみることに。
で、完成した作品がこちら。
あらかじめ色の配置をざっくりと思い描いて塗り進めることで、全体のバランスが取れそうだと気づく。
そして次の作品へ。
続けることで少しずつコツをつかめるようになってきたことを実感。
更に次の作品へ。
最初はどうなることかと思ったが、作品として形になってきたことにホッとした。
曼荼羅の世界は心を映し出す鏡のような存在かもしれない。
当初塗れなかったのは、自分と向き合っていなかったから、とも考えられる。
曼荼羅を通じて気づけたことに感謝。
だから「心を整える、花々のマンダラぬりえ」というタイトルなのか、納得。
【引用】日本文芸社
https://www.nihonbungeisha.co.jp/smp/book/b329362.html
そして❷へ続く。
世界平和は、ひとりひとりの心の内にあります。 共に明るい世界を築けていけたら幸せです。 今日もありがとうございます🌸