感謝(11/8)
今週もありがとうございます。
11月よりスタートした「スタートラインプログラム」で、自分が取り決めた内容のひとつに、
✅いつやるのか
→ ずくだせテレビ終了後
✅何をするのか
→ note記事の作成と更新
という内容を掲げた。(あくまで目安)
この「ずくだせテレビ」というのは、SBC信越放送の番組で、長野県内の旬な情報を平日14時から提供してくれている。
その中で番組後半(15:35頃)、SBCラジオとSBCテレビの同時放送で行われる「ラジテレイントロドン」というコーナーがある。
「イントロドン」という言葉通り、曲名を答えるというシンプルなコーナーで、視聴者が電話で答え、正解すれば3000円もらえるという仕組みである。
当たらなかった場合は持ち越しとなり、翌日は6000円、わからなければ更に上乗せされていく。
昨日、いつものようにコーナーを観ていたところ、聞いたことのあるイントロが流れた。
「あっ!」
自宅固定電話の子機を握りしめ、すかさず電話番号をプッシュする。
通話中だったが、粘り強くかけ続けたところ、7番目にエントリーされた。
「7番の方、お答えどうぞ!」
「松田聖子さんの『ガラスの林檎たち』です」
「‥‥」沈黙?
「えーと、もう一度タイトルおっしゃって頂けますか?」
たまたま娘も休みで一緒に観ていた。
("たち"じゃないよ)・・・あ、しまった。
「『ガラスの林檎』です」
「正解です! おめでとうございます。
林檎の美味しい季節ですね、ということで今日の曲は「ガラスの林檎」でした。ありがとうございました~」
正解した安堵と共に受話器を切った。
テレビ番組に「電話で参加する」という経験をさせて頂いた。
「ガラスの林檎」を聴きながらイメージを描いてみたら、このような感じになった。
松田聖子さんの曲と共に青春時代をかけ抜けてきた、と言っても過言ではない。
いまだに聴き続けている世代なのです。
今日もありがとうございます🙏