
地方紙に採用された記事
8月12日付の地方紙。
いつものようにページをめくると自分の記事が掲載されていた。
「市民の広場」というコーナーに投稿していたものだった。
「あ、採用されたんだ」と気づく。
素直に嬉しい。
内容は7月31日に投稿した「足るを知る(1)」を若干修正したものである。
先方から事前に採用の連絡が届くものと思っていたが、「採用=掲載」という事実によって判明することがわかった。
その仕組みを知らなかった私は、掲載した記事を自分で見つけて驚く、というオチだった。
《立ち読み(一面のみ)》
投稿の際、「足るを知る」というタイトルで投稿させて頂いたのだが、新聞上のタイトルは「意識を変える」という題名に置き換わっていた。
それが記者(新聞記事)の成せる業なのだなぁ、と新鮮な思いに至った。
午後は送迎のため、松本駅へ。

改札口まで送り届けると「セイジ•オザワ松本フェスティバル」の巨大な看板広告を見つけた。

1992年から始まった「サイトウ・キネン・フェスティバル松本」は今年30周年を迎える。
たまたま自分が働いてきた年月と同じだったことに気づく。
ただの偶然だが、感慨深い。
節目となる年に、素晴らしい思い出が増えました。
今日もありがとうございます。
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