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はじめまして|生きづらいあなたのために

はじめまして。
アリアです。

生きづらさと向き合ってきた私が、
生きづらさを抱えているあなたに向けて
少しでも幸せに過ごせる日が多くなりますように
祈りを込めて活動を始めます。

自己紹介
20代
160センチ太め
エセ関西弁
自己分析オタク

仕事のストレスで倒れ、うつ病と診断されました。
休職中にたくさんのことを考え、
エンジニアなんかやってる場合じゃない。
同じように苦しむ誰かを救いたい。

そんな思いが強くなり、
気がついたら多額の自己投資をしてスキルの習得に励んでいました。

これから少しずつ私の知識を
あなたのために綴れたらと思います。


私について

略歴

それなりに裕福な家庭に生まれ、
それなりに勉強もできて、
それなりに良い子に育ち、
それなりの大学に行き、
それほど苦労することなく
それなりに大きい会社に就職しました。

周りがパソコンに疎いのは耐えられないのでIT企業一択でした。社会の裏側がどんなシステムで動いているのか知りたいという気持ちもありました。SE(システムエンジニア)と一口に言っても様々かと思いますが、私はプログラマー兼営業兼コンサルのような仕事をしていました。

入社当初は知らないことがたくさんで、大変だけど楽しかったです。
私は未知のことが好きなのです。
自分の視野が広がることが大好きなのです。
手違いで初めての出張が1人になった時は上司を恨みましたが良い経験でした。

イメコンオタクへの道

もともと美容関係への興味はあり、
パーソナルカラー診断は受けたことがありました。
パーソナルカラーとは、
その人個人に似合う色を四季になぞらえた分類のことです。
しかし私に似合うビビッドな色は会社には不向き。
パーソナルカラー診断でカラフルになったクローゼットは、
たちまち白黒紺のつまらないものへと変わりました。

"新入社員"のうちはスーツにパンプスで出社していたのですが、
1か月もすれば先輩から「もっとカジュアルで良いよ」と言われ、

逆にむずいわ

ということで私のイメコン冒険譚が始まることとなります。
イメコンとは何ぞや?ということは追々書こうと思います。

結論、私は”いわゆる日本人らしさ”というものが
似合わない見た目を持って生まれたようです。
過去のあれやこれやも振り返ってみれば
似合っていなかったからかもしれません。

最終的には診断を受けることが趣味の領域になっていましたが、
自己分析ではなく誰かのために、
他ならぬあなたのために、
この知識を使わねばと思い、某所の養成講座を受けることに決めました。
診断を開始したらまたお知らせします。
(2024/11/03追記)
年末年始あたりから診断スタートします。

海外ガール好きなら問題はなかったかもしれませんが、
残念ながら私は"良い子"でしたので潔く個性を貫くことはできませんでした。

個性を主張するのは嫌だ。
でも似合わなくて目立つことも避けたい。

中身と外見が一致しなくて、しっくりこないなんて言いながら
いろんな診断を受けました。
でもどれを受けたって、要約すると同じことを言われるのです。
私という同じ人間を見ているのだから当たり前ですね。

心理学への道

後輩ができ、先輩が出世し、私の裁量が増え、
プレッシャーとストレスで毎日が辛くなっていきました。
私は指示されたことをするよりもある程度任された方が得意です。なのにどうしてこんなにしんどいのか?自分で認識できていない苦手なことがあるのではないか?
そう思ってたどり着いたのが、流行っていたMBTIです。

MBTIは簡単に言うと性格診断ですが、そんな4文字で片付けることはできないくらい深いです。
あまりに深い沼なので小出しで解説していきたいと思っています。



悲しいかなMBTIのセッションを受ける前に身体にガタが来てしまったのでこの知識を仕事で活かすことはできませんでしたが、あらゆるストレスに納得ができました。
休職して時間ができたので、気になりつつも手をつけてこなかった心理学を学び始めました。
いろんな手法があり、最近では脳波の測定など科学技術が発展したことで脳科学とも結びつきながら、様々な理論が提唱されているという印象です。

答えは見た目も性格も大事

イメコンも心理学も、いろんな流派がありますが私の出した答えはこれです。

見た目も性格も同じくらい大事

どちらも捨てることはできません。人は見た目が9割ですし、外見は内面の一番外側ですから。
人間は肉体と精神と両方あって人間です。肉体だけなら○体だし、精神だけなら幽霊です。

どちらかが満たされていれば、もう一方の診断を受ければ良いのでしょうが、であれば生きづらいなんて思わないでしょう。

人は万能ではありません。
何かに突出した専門家に意見を乞うのが一番良いのかもしれません。
しかし、何のプロに聞けば良いのかが分かるのは全体像が分かっている場合に限ります。

私はファッションモデルではありません。
私は著名な心理学者でもありません。
しかし私は外見も性格も悩んで研究してきたからこそ、全体像を提示することはできます。
どこが欠けているのか、なぜ生きづらいのか、
何を得たらもっと輝けるのか。
私があなたのためにできることは、人生の全貌を見せること、生まれ持った本来の姿へプロデュースすることではないかと思っています。

おわりに

人間は肉体と精神と両方あって人間だと述べました。
私にできることはその両方を俯瞰して全貌をお見せすることです。

生きづらさをゆるめて、一緒に理想の未来へ生きましょう。

ここでは私の持っている知識を噛み砕いて少しずつ投稿する予定です。
ゆるめのお粥にするので投稿頻度はゆっくりかもしれません。
スキ・フォローしてお待ちください。

気がつけば2000文字を超えていました。
全文読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございます。
今後ともご縁がありましたら幸いです。

追伸

(2024/11/3)
「生きづらさ」を抱えているあなたのために
本を書きました。



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