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ひとりの時間とみんなの時間。
人に会う時は一種の興奮状態にある。
僕はある時からそう気づいた。
人と会うことは刺激的だし、多くのことを学べる。
それは人間としてだけでなく、その人独自の視点という意味でも。
なにより人と会うことは楽しい。
だけど楽しいは必ずしもラクではない。
楽しいことを続けるためには、それ相応の努力がいる。
人と会うことも、会って楽しかったで終わりにしていてはいずれ気疲れしてしまう。
大事なのは反省の時間をとること。
ゆっくり落ち着いてちゃんと時間をとること。
別にぼーっとしててもいいけど、ちゃんと興奮状態から離れる。
僕は最近始めた。
今のところ悪くはない。
ひとりの時間とみんなの時間、しっかりと線引きできるというのはすごく大切だと思う。
今日もアレな東大生に来てくれてありがとう。
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