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私という物語~死について~
自粛期間でドラマを死ぬほど見ている。
アメリカドラマ、韓流ドラマ、フランス、南米に至るまで。
年代も1970年代ごろのものから最新のリリースまで見ている。
本当にドラマはクリエイティブ。
人間について色々考えさせられる。
今日は白い巨塔について書きたい。
白い巨塔は過去何度もドラマ化されている、日本の名作中の名作。
03年の唐沢寿明さん主演の白い巨塔。
FODで二週間無料期間に三週は見た。
素晴らしい。
まず内容。これは文句ない。
さらにキャスト。これも完璧。
20話ぐらいまである大作にも関わらず一瞬で見終わる。
ネタバレしない程度に少し。
病院のドラマなので、やっぱり死についてよく考えさせられる。
僕は人の生き方っていうのは死によく現れるんだと思っている。
結局人はみな死ぬ。
その死をいかに迎えるか。
その人がどういう思いで迎えるか。
実はこれどうやって生きるかということとすごく関係してくると思う。
今日もアレな東大生に来てくれてありがとう。
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